2025 ZooProject
連携先:愛媛県立とべ動物園(公益財団法人愛媛県動物園協会)
ZooProjectとは、学生独自の視点から商品の企画開発をすすめ、愛媛県立とべ動物園の魅力発信、活性化を目指す活動です。
「癒しの空間としてのとべ動物園」に着目し、地域の活性化を目指して、動物園に親しみを持ってもらえる商品になるように、園内での調査やミーティング、企画等を行います。
5月26日(月曜日)に、樋又キャンパスの教室にてプレゼン発表をしました。3つの班に分かれてそれぞれの案をパワーポイントにまとめました。私たちの班は時計、ティッシュケース、小物入れの3つを提案しました。厳しい言葉で沢山のご指摘も頂きましたが、その分それは次までに仕上げるモチベーションになりました。ターゲットのニーズやコスト、実用性など様々な場面から考える必要があり、商品開発の難しさを痛感しました。6月22日(日曜日)の動物園での発表までに、今回見つかった沢山の改善点を完璧にしていけるよう頑張ります。
経営学部3年次生 西崎蒼生
5月12日(月曜日)、321教室でミーティングを行いました。
前回はあまり何を作るか具体的な案を考えることができませんでしたが、今回3個の商品について話し合うことができました。商品の長所や短所、ターゲット層はどういう人なのか話しあい、プレゼンを作成しました。とべ動物園は家族連れが多いので、家族連れが買うと思う商品を考えることに苦戦しました。
5月26日(月曜日)には各班が考えた商品をプレゼンするので、それまでによい提案ができるように仕上げていきたいです。
経営学部3年次生 林大樹
本日はzoo projectのメンバーが初めて全員集まりました。
本日の活動内容としては、まず3つのグループに分かれてどのような商品を開発するのかを話し合いました。自分たちは木材を中心とした商品を開発したいと考えており、過去のzoo projectで開発された商品を見てどのような商品を作るかを考えました。先生が持ってきてくれた過去の商品の中には採用に至らなかった商品などもあり、なぜその商品が採用されなかったのかを考えました。それを踏まえて、とべ動物園でどのような商品が売れるのかを考えていかなければならないと思いました。また、とべ動物園にはどのような客層が多いのかを調べ、その客層に合わせた商品開発を行うことにしました。
第3回の活動ではグループごとにどのような商品を開発するのかをプレゼンする予定なので、そのプレゼンで良い発表ができるようにみんなで協力して良い商品を考えていきたいと思います。
経営学部3年次生 佐々木心
- 電話
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