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社会連携・生涯学習

2014 まちの元気再生プロジェクト

まちの元気再生プロジェクト
地元愛媛の「まち・商店街」を元気にしようとするプロジェクト
元気付けのアイデアを常識枠にとらわれず発想し、実現化に向けて動きます。

2015年3月26日(木曜日) 第15回会合

今回の会合では、前回に引き続き全体の構成の確認と、各特集ページの進捗状況の報告が行われた。「使い方ガイド」、「地図」、「目次」など未だ作成していないページもあり、班ごとに進行度合いに差がありはするものの、次回会合までに9割方の完成を目指して、具体的な意見交換や指摘が活発に繰り広げられた。
 また、今回の主だった進展としては、作成のためのガイドラインを見直したことがあげられる。年齢の表記方法や文字の大きさ(フォントサイズ)、記号の使い方など、ページごとに見られる表記のゆれを修正し、次回会合時までに、ガイドブックとして一貫性、整合性のあるものにしていかなければならない。ガイドラインに基づき、修正していくことになった。

「文責:高原 正樹」

2015年3月16日(月曜日) 第14回会合

今回の会合では、5つの班それぞれが作成した原稿を発表し、続いて、それに対するアドバイスや質問を出し合った。
 作業が進むにつれて、ガイドブック全体として統一すべき事項などが明らかとなったため、記事を作成するにあたってのガイドラインに、さらに項目を追加することが必要となった。また、定められた総ページ数に対してあまりのページが発生していたことがわかり、その活用方法については後日話し合って決定することとなった。
 各班の発表を通して、作成した原稿がコンセプトと一致しているかどうか、再度考える必要があると感じた。

「文責:石田 理佳」

2015年2月6日(金曜日) 第13回会合

今回の会合は、前回各班で大まかに決めた特集の下調べをした結果について、その特集の内容や構成の発表を行った。各班の発表終了後、より良い特集にするためにアドバイスをもらう時間を設けた。その結果、自分達の班だけでは思いつかなかったアイデアを共有し合うことができ、特集の内容を深めることができた。
 また、特集の決定ができたため、整合性を考慮しながら、まだ保留となっていたコンセプトの決定も行った。今までに挙がったコンセプト案を元に、「計画・予想・期待以上の楽しみを感じてもらう ~気になる!からお気に入りへ~」というコンセプトに確定した。
 今後の活動は、いよいよ特集ページの作成に向けて取材に取りかかっていくことになる。今まで多くの時間を使い、ガイドブック構成について考えてきた。今後はより要領よく取り組む必要があると感じた。

「文責:亀岡 美里」

2015年1月21日(水曜日) 第12回会合

今回の会合では、まず、これから特集を進めていくグループを決定した。今後は、この決定した5つのグループで動いていくこととなる。
 続いて、それぞれのグループに分かれて各自が持ち寄った意見を出し合い、最大2つまで特集企画について検討した。
 その後、各グループで決まった特集について発表し合い、似たような企画が存在していないか、加えて、その企画について詳細に説明を行い、質疑応答の時間をとった。
 全体の話し合いの結果、各グループで担当する企画は決まったものの、既知の情報にならないようにするために、バラエティーに富んだ内容が書けるかどうかの下調べが必要だということが分かった。これから特集企画を進めていく上で、取り上げ方の工夫が課題となった。

「文責:玉井 優姫」

2015年1月14日(水曜日) 第11回会合

今回の会合では、前回に続きカード型ブレーンストーミングという方法で、各自で考えてきたコンセプトの特徴についてグループ分けをする作業を行った。
 しかし、コンセプトをグループ化することによって、各自がキーワードとしていたことの認識が違うのではないかということに気づいた。そこでキーワードの認識を再確認することに努め、コンセプトを発想する視点について、もう一度共有することにした。その後、コンセプトのターゲットが誰であるかについて決めていくことになった。
 今回の会合では、ターゲットに対してどのような特集を組むか、大体決まった。会合の反省としては、カード型ブレーンストーミングで話をすることによって各自の意見の出し合いができたと思うが、出した意見をまとめることがあまりできていなかったと思う。
 次回は、今回の会合で決まったターゲットに対してどのような特集を組むかを班ごとに考えることになる。

「文責:淺野 志穂」

2015年1月7日(水曜日) 第10回会合

今回の会合では、前回に引き続き、各グループに分かれてガイドブックのコンセプトについての発表を行った。各グループの発表終了後、出てきた案を付箋紙に書きこみ、似ている項目でのグループ分けを行ったが、うまくまとめることができなかった。そこで、案の中にあった「松山をテーマパークとし、自分だけの遊び場にしてもらう」をもとに、まずは「テーマパーク」と「遊び」の特徴を書き出し、共通点や相違点、関連性の観点からまとめることにした。
 行き詰まっていた討議も活発になり、視点を変えることでこれまでになかったアイデアが出てきた。予定していたコンセプトの最終決定と特集のアイデア出しをすることはできなかったが、今後、コンセプトを討議するうえで、参考になるアイデアが多くあったように感じる。

「文責:大倉颯」

2014年12月24日(水曜日) 第9回会合

今回の会合では、前回の話し合いで決定した「深くて狭い情報を取り上げる」という解決手段(記事や特集の取り上げ方)にあうコンセプトを個々で事前に考えて、意見を出し合った。
 色々な意見が出たが、松山に親しみを持ってもらうことや、有名な場所(観光地など)以外の紹介、さらにより松山に詳しくなってもらうことなど、類似していた意見が出たことから、「松山の親し民になってもらう」というコンセプトにまずはまとまった。さらに特集として、松山の謎を解明する「ミステリーハンター」や、有名観光地を巡った後のもの足りなさを埋めるための「〆(しめ)の松山」、そして県外の人達からのイメージや噂を調べるための「噂を暴くガイドブック」などの意見も出た。
 次回の会合では、「松山の親し民になってもらう」というコンセプトをさらに具体的なものにするために、個々で事前に考え、正式に確定すること、そしてコンセプトにあった特集内容を確定することの2つを行うことになった。その方法として、「カード型ブレーンストーミング」という手法を使って、意見を出し合うことになった。

「文責:難波弘行」

2014年12月10日(水曜日) 第8回会合

今回の会合では、前回に引き続き、市販のガイドブック等と、『いくたびくるたび松山通』の問題点について、各班に分かれて、意見を出し合った。その後、私たちが作成するガイドブックの方向性を決定した。
 リニューアルするガイドブックにおいても、『いくたびくるたび松山通』の方向性を踏襲し、市販されているガイドブックにはない、利用者自らの手で完成させるガイドブックという方向性に決定した。そして、この方向性を実現させるために、新たに決定した「狭く深く」情報を掲載する、という解決手段をもとに、コンセプトを考えてくることが次回までの課題となった。
 次回は、各自が考えてきたコンセプト案をもとに話し合い、コンセプトを決定することとなる。良いコンセプトを考えて、次回の話し合いに積極的に参加し、より良いガイドブックの作成に励みたい。

「文責:大上洋平」

2014年12月3日(水曜日) 第7回会合

本日の会合では、ガイドブック制作を行う上で、最も重要なプロセスである方向性を決定することに焦点を当てて議論をした。そのため、本日の会合は、普段よりも早い時間から開始した。
 各々のグループで、以前に刊行されていた『いくたびくるたび松山通』だけでなく、様々な団体、機関が発行しているガイドブックや、パンフレットなどを見比べて、差別化を図るためのアイディアを出し合った。差別化を図っていくことで、今までにないガイドブックを作ることができるのではないかと感じた。
 また、今回までの会合において、修正すべき課題が多々見つかった。その1つとして、出たアイディアについての是非を各グループでそれぞれ話し合って、多くの良いアイディアが出たものの、会合の順序が悪く、方向性を決定するのに時間を要してしまったことが挙げられる。これは、メンバーそれぞれの積極性が大きな原因として挙げられる。会合の中で、少し静かな時間が続くような場面が多いと感じた。そういった状況では話し合いも進まず、立ち止まってしまうことも多く起こってしまうだろう。
 今後は、会合を通して、各々の積極性や主体性及び思考力なども養いつつ、自分たちが納得できるようなガイドブックを作り上げたいと感じた。

「文責:神野 郁彰」

2014年11月26日(水曜日) 第6回会合

今回の会合は、各グループの案を持ち寄ってまとめたものを河内先生に向けてプレゼンした。発表後、先生から指摘を受けたことを参考に、全体での方向性について話し合った。
 話し合った結果として、先輩方の制作したガイドブックを一部リニューアルする、元の物とは違った別冊を制作するという2つの案が出た。リニューアルするならばどの部分を減らしどのようなページを新たに盛り込むか、また別冊ならば何に焦点を当てるのかということを考え、最終的にどの案で制作するのかを様々な視点から試行錯誤をしていった。
 今回の会合では、問題点として既存のガイドブック等の把握不足という事が挙げられたため、差別化を図り新たな魅力を生み出すためにも、各自既存の物の理解を深める事が課題である。
 次回は方向性を確定しガイドブックの制作へ取りかかっていく。

「文責:大政 奈央」

2014年11月19日(水曜日) 第5回会合

前回の会合では、リニューアルに向けた観光ガイドブックの方針を決定した。
 今回の会合ではまず、各班が前回決定した観光ガイドブックの方針に沿った企画内容を発表した。全班の企画発表が終わった後、全体で質疑応答やアドバイスをして、各班の企画内容に対するブラッシュアップを行った。
 一通りブラッシュアップが終わった後、各班で企画内容を見直した。
 次回の会合では、河内先生に向けてプレゼンをして、企画内容についてより一層具体的な所まで検討していくことになる。
 今回の会合は、河内先生が不在の中で行ったため、スムーズに会合が進まなかったという反省点があげられる。
 今後の会合では、河内先生が不在の時でも会合をスムーズに進めていけるよう努力していかなければならないと感じた。

「文責:上岡寛弥」

2014年11月12日(金曜日) 第4回会合

今回は、各グループの企画についてのプレゼン発表を行った。各グループの発表終了後、質疑応答の時間を設け、意見交換をした。
 各グループの企画内容に対して、より良くするための意見や改善すべき点を挙げたり、疑問に感じたことを質問したりしたが、しっかりとした返答ができていなかったグループもあった。
 最後に各グループの共通案を確認し合い、リニューアルに向けた観光ガイドブックの方針を決定した。次回は、その方針を基に、詳細について検討する予定だ。
 また、今回の会合の課題や改善点としては、テンポよく進行することができなかったため、時間が足りず、予定していた決定した方針の詳細についてまでの検討ができなかったということが挙げられる。今後、このようなことが起こらないように改善すべきだと感じた。

「文責:石丸 誠祥」

2014年11月5日(水曜日) 第3回会合

今回の会合は、前回に引き続き、各班に分かれて企画書を作成した。メンバーは企画書の作り方に試行錯誤しながらも、ガイドブックのコンセプトや、構成などの大枠について検討し、企画書をまとめていった。
 私たちの班では「紙媒体だからできること」に着目し、紙媒体はウェブとは違って一目で全体を把握することができる特徴があることから、大きめの写真や地図などを使い、とにかくわかりやすいガイドブックを目指した企画をすることになった。そして、具体的な写真のサイズ等についても検討した。
 次回は各班の企画を全体で共有するためにプレゼンしていくことになった。みんなにわかってもらえるようなプレゼンを目指していきたい。

「文責:井上 亮太」

2014年10月29日(水曜日) 第2回会合

今回の会合では、各自で考えてきたガイドブックに対するリニューアル案をグループごとで共有し、さらに共有した意見をより良いものにするためにブラッシュアップを行った。また、今後の会合では、ブラッシュアップされた案を企画書として形にし、他グループに向けて説明やプレゼンを行うことが決定された。
 ブラッシュアップでは、個々人で持ち寄ったアイディアをグループのメンバー同士で分かち合い、さらに磨きをかけていくことになる。そこでは、アイディアを実現させていくにはどのような手順が必要なのか、また実現させていくにあたっての問題点は何かについて考えた上で、グループとしてプランにまとめ上げていかなければならない。また、そのプランを他グループに説明するためには、各グループが企画書やプレゼンに工夫をしていく必要がある。
 今回の話し合いでは、メンバーの意見から学び、お互いに刺激され、新たなひらめきが生まれた。さらにガイドブック作成への実感と期待が湧き、とても充実した話し合いとなった。次回は今回のブラッシュアップを踏まえ、企画書の作成にとりかかる。具体的にガイドブックの構成を組立てた後、企画書を完成させ、他グループへの説明やプレゼンに向けて、準備をしていくことになる。

「文責:戒田 渚」

2014年10月22日(金曜日) キックオフ・ミーティング

今回の会合では、河内先生によるプロジェクトの概要説明の後、プロジェクト進行における今後のスケジュール確認、および、これからガイドブックをどうリニューアルするかについて、意見交換を行った。
プロジェクトの概要説明では、以前に刊行された『いくたびくるたび松山通』(初版2013年3月1日)というガイドブックが配られ、このガイドブックが市販されている観光ガイドブックの問題点を洗い出し、その改善策が組み込まれたものであることや、観光客の他にもビジネスマンをターゲットとした新しいガイドブックであることを説明していただいた。そして、このガイドブックのデータ更新に加えて、これからどのようにリニューアルしていけばよいのかについて、学生達自らで考えていく方針が決定された。
説明を受けた後は、グループに分かれて、簡単なアイデア出しや意見交換を行った。今回のアイデア出しを踏まえ、次回までの課題として、ガイドブックのリニューアルに対するアイデアについて、各自でさらに深く考えてくることになった。

「文責:今村 勇貴」

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