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社会連携・生涯学習

2015 のうみん社プロジェクト

連携先 のうみん株式会社

  • 2009年度 松山ライムサイダー Plime(プライム)<松山産ライム使用>
  • 2010年度 えひめオレンジサイダー amanza(アマンツァ)<愛媛県産ブラッドオレンジ使用>
  • 2011年度 黄金柑サイダー Lunapiena(ルナピエーナ)<愛媛県松山産黄金柑使用>
  • 2013年度 伊予柑サイダー 伊予香<愛媛県産伊予柑使用>
  • 2014年度 媛肌せっけん・鰐梨<愛媛県産アボカド使用>
2016年2月22日(火曜日) 第18回会合

14時00分より、212教室にて本年度最後の会合となる第18回目の会合を行った。今回の会合では、一年間のまとめが主な目的であり、それぞれの班で作成した新商品の企画書をのうみん株式会社に提出を行った。会合ではまず、先日、本プロジェクトメンバーの4名が参加した、スーパーマーケットトレードショーの報告が行われ、実際に行われた商談の様子や、他のブースの状況などの詳細な報告がされた。
 続いて、プロジェクトメンバー1人ひとり、1年間の振り返りを行いそれぞれの思いや気づいた点などをメンバー全員で共有した。
その後、本プロジェクトの修了証を該当するメンバー1人ひとりに、プロジェクト担当教員の檀先生からねぎらいの言葉と共に手渡され、今年度のプロジェクトは終了した。
 次年度のプロジェクトでは、今年度の反省点を活かし、よりよいプロジェクトとなるように心がけて取り組みたい。

2016年2月10日(水曜日)から2月12日(金曜日) 「第50回スーパーマーケット・トレードショー2016」

2月10日(水曜日)から2月12日(金曜日)までの3日間、東京ビッグサイトにて「第50回スーパーマーケット・トレードショー2016」が開催された。今回のイベントには、プロジェクトメンバー4名で参加し、実際の商談を経験した。PR商品としては、柑橘ジュース3種(温州蜜柑、不知火、清見)、柑橘サイダー3種(プライム、伊予香、アマンツァ)、媛肌石鹸を取り扱った。最初のうちは、上手く商品説明ができなかったが、のうみん株式会社の原田さんより、商品の情報や専門用語等について詳しく教えて頂いたことで、商品PRを行うことができるようになった。同時に、積極的に試飲を勧めることで、多くのバイヤーの方々に商品を知ってもらえる契機となった。
 また、他の出展ブースを見て回ることで、商品陳列の仕方や販売方法など、今後の販売促進活動にも生かせる知識を得ることができた。レイアウトに関しては、ただ並べるのではなく、目を惹く工夫が必要だと実感した。加えて、販売活動をする上では、視覚的な情報はもちろん、端的に印象に残りやすいアピール方法も必要だと学ぶことができた。
 当イベントでの貴重な経験を、これからの生活やプロジェクトの活動に還元していきたい。

2016年2月6日(土曜日) 第17回会合

14時00分より、212教室にて第17回会合を行った。今回はプロジェクトのOB・OGの方や、プロジェクト初代担当教授である吉岡洋一様にお越しいただき、会合が進められた。まず、プロジェクトメンバーが新商品に関するプレゼンをのうみん社さんに行い、その後、今年度のプロジェクト成果について発表した。
 そして、本会合の目的である吉岡様のお話へと移った。内容としては、在学生が知らない過去のプロジェクト内容が中心であり、テレビやラジオにも取り上げられていた事から、活動の幅広さがうかがえた。また、新商品開発に関する助言も内容に含まれており、これからの活動にとってプラスになるお話であった。会合後の懇談会においても、新商品開発の緒を得る事ができ、充実した一日をえることができた。
 本年度の活動も残すところ後一回となった。最終会合では、新商品に関して納得のいく企画書を作成していきたいと思う。

2016年1月12日(火曜日) 第16回会合

17時45分より、212教室にて2016年、最初の会合となる第16回目の会合を行った。今回の会合では、本プロジェクトで2014年度に開発した「媛肌石けん」の製造している遠赤青汁株式会社の代表取締役である高岡照海さんにお越しいただき、プロジェクトを進めた。ねらいは、媛肌石けんに対する知識を深めることと、商品開発のヒントを得るためである。
 お話を伺い、商品開発にかける熱意やその発想に驚かされながらも、先述のねらい以外にも販売に関するアドバイスも頂き、とても意義のある会合となった。
 いよいよ商品開発も大詰めである。本日の会合を活かし、今後のプロジェクトを進めていきたい。

2015年12月6日(日曜日) 社会人基礎力グランプリ2016中国・四国地区予選大会

岡山商科大学で「社会人基礎力グランプリ2016中国・四国地区予選大会」が行われた。私たちは「学生がリードする産学連携プロジェクト―販売促進を通して成長した(私達、キセキ、奇跡)―」という題目で出場した。
 発表準備は代表者3名に加えて7名のメンバーとともに空きコマや昼休みを利用して約1か月間行った。昨年度と今年度の活動の違いや新たな取り組みを中心に話し合いを行い当日の発表内容を練った。話し合いではメンバー間で意見の相違が生まれ、考えをまとめるのに苦労したが、話し合いを重ねメンバーが納得できる発表資料が完成した。
 当日は担当教員である檀先生と代表者3名以外に、のうみん社さんやプロジェクトメンバーも駆けつけ発表を行った。審査員や他大学の学生・関係者の前で発表することは、普段の活動や講義と違い、独自の緊張感があった。結果には結びつかなかったが、今回の発表を経験して得られたことは数多くある。具体的には他大学の堂々とした発表する姿や、地域を巻き込んだ活動には大いに刺激を受けた。今回の参加を踏まえて来年度は更にプロジェクトを発展させた形で実施したい。

2015年12月22日(火曜日) 第15回会合

17時45分より、212教室にて2015年、最後の会合となる第15回目の会合を行った。はじめに、WEB班による調査報告が行なわれた。学生が感じる商品開発に対する疑問を解消する目的で実施された同調査は、全21項目に渡る長いものとなったが、これら全てに対し連携先の「のうみん株式会社」にお答えいただいたため、学生の疑問解消に繋がった事は間違いないだろう。
 次に、今回の会合の主題である「新商品プレゼン」が行なわれ、前回の会合記録においても記載した通り、「アボカドオイル」、「森のバタークッキー」、「かけるアボカド」、「柑橘ティー」、「アボカドのハンドクリーム」の以上5点が発表された。いずれの発表も、前回のプレゼンより内容が吟味されており、聞き手側の反応も上々であった。のうみん株式会社の原田さんは、発表内容に関して、次のように述べられた「全体として非常に良い発表でした。これからは、他の商品との差別化なども考えられれば、より良いものになると思います。」また、プロジェクト担当の壇教授からも、同様にアドバイスを頂き、最終的な企画書作成に向けて弾みをつけることが出来た。
 次回の会合は、年明けの2016年1月12日(火曜日)を予定している。今年の活動は、「学生主体」という言葉がふさわしい、充実した活動を行うことができた。来年も今年以上に充実した活動が送れるよう、活動に力を入れていきたいと思う。

2015年12月8日(火曜日) 第14回会合

17時45分より、433教室にて第14回目の会合を行った。まず、WEB班による「のうみん社プロジェクトホームページ」の開設にむけた簡単な説明が行なわれた後、「社会人基礎力グランプリ」の報告会が行なわれた。岡山商科大学で実施された同グランプリの地区予選には、浜田 燎さん(経営学部4年次生)、土居 真梨恵さん(法学部3年次生)、泉 美桜さん(経済学部 2年次生)の3名が出場し、プロジェクトの概要と成果を発表した。僅差で優勝には届かなかったものの、全国規模の大会に出場するという貴重な経験を得ると同時に、プロジェクト全体の士気を高めることができた。
 また、前回に引き続き「新商品開発案」の話し合いの場が設けられた。今回の会合により新商品開発案は「アボカドオイル」、「森のバタークッキー」、「かけるアボカド」、「柑橘ティー」、「アボカドのハンドクリーム」の以上5点に絞られた。次回の会合において、各々がプレゼンテーションを行い最終的な新商品開発案が決定される見込みである。
 新商品プレゼンにおいては、グランプリ出場に刺激を受けた我々が、のうみん社の方や関係教授・職員の方々を納得させられるだけの「学生らしさ」に溢れる魅力的なプレゼンを行い、新商品開発の実現に向けて尽力していきたいと思う。

2015年11月24日(火曜日) 第13回会合

17時45分より212教室にて第13回会合を行った。
 最初に昨年からプロジェクト担当者として、私たちの活動を陰ながらサポートしていただいた職員さんにプレゼントを贈った。10月から異動のためお会いする機会は減ったが、成長した姿を見せることができた。去年までの受動的な会合から能動的な会合に変化したのを感じてもらった。
 その後、新商品案の絞り込みを行った。「のうみん株式会社」の方から学生から出た案の中で、前回集計した採点結果が上位だったものについて意見をいただいた。今回の新商品開発で感じたことは企業さんと学生の求めるものが大きく異なるという点である。それは、新商品案に対する採点結果が、学生とのうみん株式会社とではかなりのバラつきがあったためである。これからは、この差をどのように埋め、商品開発に向けアプローチするかが課題である。
 最後に、Web班から活動報告が行われた。今年度は、本プロジェクトのHPの新設やTwitterの活用など情報発信を積極的に行っている。これからは店頭で販促活動を行うだけではなく、Webを利用した販促活動を行い、幅広い消費者の方に商品を知ってもらえるような工夫をしていきたい。

2015年11月10日(火曜日) 第12回会合

17時45分より433教室で第12回会合を行った。今回の会合では(1)社会人基礎力育成グランプリ経過報告、(2)「おいしい時間」報告会、(3)新商品提案を行った。
「社会人基礎力育成グランプリ経過報告」では、現状報告と今後の進め方について報告した。準備は思うように進んでいないが、メンバー全員の思いが反映できるような原稿を作成したい。そして、引き続き、空きコマや放課後を活用し準備を進めていく。
 次に、11月3日(火曜日)にエミフルMASAKIで開催された「おいしい時間」での出展報告会を行った。当日は、リーダーの経済学部3年次生の中矢亮さんを中心に参加し、販売だけでなく、南海放送のインタビューに答える学生もおり、多くの方にプロジェクトの商品を知ってもらうことができた。報告会では、売り上げを上げるための解決策などを様々な視点から分析して発表された。
 その後、前回に引き続き「新商品提案プレゼンテーション」(後半)を行い、学生、のうみん社さん、檀先生の各商品に関する採点を集計した。集計結果やそれぞれの批評を踏まえ、今後の商品開発を活発化させていきたい。

2015年11月3日(火曜日) 第1回「おいしい時間」

11月3日(火曜日)、エミフルMASAKIで行なわれた第1回「おいしい時間」に出展した。まず初めに、売上結果についてだが10時00分から17時00分の販売において、以下のような結果となった。アマンツァ11本、伊予柑12本、ルナピエーナ3本、プライム4本、アボカド石鹸0個。見てわかるとおり、今回はあまり芳しくない売上結果となってしまった。
 今回の出店で売上を伸ばすことが出来なかった原因として、来客数と対応力の欠如が挙げられる。まず来客数に関してだが、最も売上が良かった1時間(14時15分~15時15分)において、ブースの前を通ったお客様は45組であった。内12組にサイダーを購入していただいた。これまで出店したイベントでは、ブースの前にお客様がいない状態などあまりなかったが、今回はそういった時間が多く見られた。そして、その状況に対して柔軟な対応が出来なかった事も売上に響いてしまった。しかし、来客数に対する売上本数はさほど悪くはないとも感じた。今後は、こういった状況に対応出来るような、マニュアルないし知識をプロジェクト全体で共有する必要があるだろう。

2015年10月27日(火曜日) 第11回会合

17時45分より、433教室にて第11回目の会合を行った。今回の会合の主な目的は二つあり、「社会人基礎力育成グランプリ中間報告会」と「新商品プレゼン」がこれにあたる。まず会合のはじめに、簡単な挨拶や提出物の回収を行った後、社会人基礎力育成グランプリ中間報告会が行なわれた。このグランプリは経済産業省も共催する全国規模の大会であり、我々のプロジェクトは12月6日(日曜日)の中四国地区大会に参加予定である。なお、当日発表者として浜田 燎さん(経営学部4年次)、土居 真梨恵さん(法学部3年次)、泉 美桜さん(経済学部 2年次)の3名が選ばれた。次に全6班による「新商品プレゼン」が行なわれた。「アボカドわさび」や「カヌレ」など、どの班も良い意味で「学生らしさ」に溢れており、他班もそれに刺激を受けた。また、当日は外部から株式会社大喜水質管理センターの橋 美勝様が見学にこられ、各班へ貴重なアドバイスと批評を頂き、今後の商品開発への意識向上に繋がった。しかし、時間的な都合により、後半3班の発表は次回へと持ち越された。この持ち越しは、「議論が予測よりも深まった」と捉え、喜ぶべきなのかもしれない。いずれにせよプロジェクトとしての進路を固めるという意味では実に有意義な会合であったと言える。

2015年10月13日(火曜日) 第10回会合

17時45分より212教室で第10回会合を行った。今回の会合では大きく2つのことを行った。
 1つ目が「えひめマルシェ報告会」である。私たちは10月10日(土曜日)、10月11日(日曜日)にエミフルMASAKIで開催された「えひめマルシェ」にて、開発した商品の宣伝・販促活動を行った。報告会ではリーダーを中心にまとめた資料を用いて、売上成績や改善点など分かりやすい報告となった。活動の様子だけではなく、販促活動から学んだことや次回への課題を発表したことで、次回以降の活動に繋がる良いきっかけとなった。
 2つ目に新商品案のアイデア出しを各班に分かれて行った。各班に分かれたのは去年と異なり時間をかけて商品を考えるためである。次回会合では各班によるプレンゼンテーションを行うため、今回はその準備段階として各班でアイデアに磨きをかけた。各班オリジナルの商品案が出ており、個性ある新商品提案に期待の持てる活発な場となった。
 他にもWebについての話し合いや社会人基礎力グランプリについて話し合いを行うなど活動は様々。後期になりイベント活動や新商品提案等、活動が多くなるが、メンバー全員で協力してプロジェクトを活性化したい。

2015年10月10日(土曜日)、10月11日(日曜日) えひめマルシェ

エミフルMASAKIにて、10月10日(土曜日)、10月11日(日曜日)の2日間にわたって開催されたえひめマルシェでの出展に合計33名のプロジェクトメンバーが参加した。
 ブースでは、お客様にサイダー4種の試飲を勧めながらの販売活動を行った。当イベント参加によって、商品と自分たちの活動を知ってもらうことができた。加えて、サイダーを試飲されたお客様の声や客層なども実際に把握することができ、今後の課題発見にも繋がった。
 2日目には、1日目の改善点を受けた販売活動に加え、ステージでの商品PRをすることによって、より多くの集客を行うことができた。
 結果、販売促進に一定の成果を上げることができ、同時に各々の社会人基礎力を伸ばすことができた2日間となった。
 また、同イベントには数多くの団体が出展しており、それぞれの販売促進に刺激をうけた。
他のブースから学んだことも今後の活動に繋げていきたい。

2015年9月14日(月曜日) 第9回会合

12時00分より、212教室にて第9回目の会合を行った。今回の会合では、Web班によるTwitterアカウント「松山大学のうみん社Prj」の報告とHP作成案の発表があった。また、11月21日(土曜日)と11月22日(日曜日)の2日間、松山大学で行われる「熟田津祭」での出店内容の話し合いも行われた。その後、事前に各自で考えた、多種多様な新商品案に対する、活発な意見交換や発表も行った。のうみん社の原田さん、檀先生からのご意見も頂戴しながら、4種の柑橘サイダー、アボカド石鹸に続く、新商品開発に向けての1歩を踏み出すことができた。今後、後期から本格的に、当初の目標である「新商品開発」に向けて、プロジェクトメンバー一丸となって着手していきたい。

2015年8月27日(木曜日) 第8回会合

12時00分より、212教室にて第8回会合を行った。今回の会合では、まず、俳句甲子園(全国大会)のブース出展の総括を行い、良かった点、改善点をプロジェクト全体で共有した。
 次に、Web班から現在進めている松山大学生協ホームページでの広報活動やのうみん社プロジェクトのホームページの作成等に関する報告があった。また、サイダーの試飲を行い、ホームページに載せるための感想などを考えた。
 最後に、前期の活動の反省や後期の活動に向けて話し合いを行った。メンバーからは「販売する機会も増え、昨年よりも成長を感じることができた」、「これまでの改善点をこれからのプロジェクトに活かしていきたい」といった前向きな意見を聞くことができた。
 よりよいプロジェクト活動が送れるようメンバー全員で協力し合い、後期からの活動に取り組んでいきたい。

俳句甲子園全国大会

8月22日(土曜日)、俳句甲子園の全国大会が大街道で行われた。のうみん社プロジェクトでは四種類のサイダーの試飲・販売及び媛肌せっけんの販売を行った。当日の参加メンバーが創意工夫して準備を進め、今回の出展を迎えることができた。
 準備段階ではお客さんに試飲してもらう方法を模索しながら皆で進めて行った。
 当日は8時00分から16時00頃まで活動した。準備していたものの、やはりお客さんに商品説明やPRをするのは難しいと実感した。回数を重ねるごとに、お客さんにサイダーの試飲をしてもらう中で、味や商品説明についてお褒めの言葉を頂くことができた。
 今後は今回の出展の反省をもとに、活動に生かしていきたい。

2015年8月5日(水曜日) 第7回会合

17時45分より、212教室にて第7回会合を行った。今回の会合では、まず土曜夜市への出展の反省会をすることとなった。土曜夜市の各回のリーダーを中心に工夫した点や改善点などを発表し合い、最終的な売上報告も行われた。メンバー全員が情報を共有することができ、今後の活動にも活かすことのできる良い時間となった。
 次にブース出店が決定している8月22日(土曜日)の俳句甲子園(全国大会)についての話し合いを行った。準備すべきものや個々の役割、シフトなどを決定した。イベントへの出展も数を重ねてきているが、今回の俳句甲子園は全国大会のため、遠方からのお客様も多く来られることが予想されるだろう。愛媛県内外のより多くの方々にプロジェクトの活動や商品を知っていただけるように努力していきたい。

2015年8月1日(土曜日) 土曜夜市

8月1日(土曜日)の土曜夜市に出店した。第2回の出展の際は販売開始予定時間までに準備が間に合わなかったため、今回は準備に早く取り掛かり、協力してブース設営を行った。その結果17時00分から販売を開始することができた。前回、前々回と同様にサイダー4種類と炭酸ゼリー2種類と媛肌せっけんを販売した。前回に引き続き、好評だった看板を立てて呼び掛けを行った。その結果看板の前で立ち止まって商品に興味を持つお客さんが多く見られた。後片付けについても仕事を分担して行った結果、時間通りに終えることができた。第1回、第2回の振り返りで出た反省点と改善点を今回の土曜夜市に生かすことができた。土曜夜市の出店回数を重ねる毎に少しずつ改善できたが、できていなかったこともある。土曜夜市で出た課題を次の活動につなげていきたい。

2015年7月18日(土曜日) 土曜夜市

土曜夜市にて18時00分から21時00分まで柑橘サイダーと炭酸ゼリーの販売を行った。第1回土曜夜市のときの反省を踏まえ、集合時間を早め、準備に取り掛かり夜市に臨んだ。しかし、情報伝達が不十分だったため、予定より販売開始が遅れてしまった。販売がはじまり、最初は緊張気味であったメンバーも、徐々に積極的に声掛けができるようになった。どのメンバーも生き生きとしており、とても活気のある販売活動となった。大きな商品ボード設置し、前回課題に上がった「一目で商品の情報を多くの人の目に留めてもらう」を大きく改善することが出来た。今回の出展では個々の成長、プロジェクト全体の成長を感じることのできたブース出展であった。今回の夜市で出た改善点を次の第3回夜市に繋げていきたい。

2015年7月14日(火曜日) 第6回会合

17時45分より、212教室にて第6回会合を行った。まず、7月11日(土曜日)に行われた農場への現地視察の振り返りを行った。振り返りでは、農場で育てられているアボカドやライムの新しい発見や交流を通して感じたことなど様々な意見が上がった。次に7月4日(土曜日)に銀天街で行われた土曜夜市での出展(サイダー4種、新商品であるサイダーを使った炭酸ゼリー、媛肌せっけん)報告を土曜夜市の参加メンバーが行い、注意すべき点や改善点を全体で共有した。7月18日(土曜日)には2回目の土曜夜市での販売が行われるため、そのシフトの作成や役割分担、準備物、当日のスケジュール確認などの決定や把握をした。この振り返りや共有を生かして、次回の販売活動ではさらに成果を上げていきたい。

2015年7月4日(土曜日) 土曜夜市

17時00分から21時00分まで土曜夜市に出展した。過去の、のうみん社プロジェクトで開発したサイダーと昨年度のプロジェクトで開発した媛肌せっけん、サイダーを使った新商品の炭酸ゼリーを販売した。
 当日大きな声で呼び掛けができていたが、商品が目立たず、悪天候の影響からも足を止めるお客さんは少なかった。しかし、ブースの前で足を止めるお客さんがいた際は、積極的に声を掛けて商品の説明をするなど、丁寧に応対できた。
次回の出展では、一目で商品の情報が多くの人の目に留まる工夫をするなど、今回の反省を次回までに改善してより良い夜市の出店にしていきたい。

俳句甲子園地方大会

6月21日(日曜日)、俳句甲子園の地方大会(松山会場)が行われている大街道で4種類のサイダーと去年作られた「媛肌せっけん」のPRならびに販売活動を行った。
媛肌せっけんは去年の後半に毎週会合を開いて新商品提案からネーミングまでメンバー全員で考えた。このせっけんが出来る過程ではメンバー同士の意見のすれ違いなど多くの議論が交わされ今回が初めてのブース販売であった。
販売活動は8時00分頃から準備を開始し、17時00分頃まで活動を行った。
今回はメンバーからの提案でPOP作りなどレイアウトにこだわった販売を行うことができた。特に、すだれを使用することで見た目を変えてお客様の目が向くように工夫した。
その結果、去年と比較して試飲する量や売り上げを伸ばすことができた。
最終的な売り上げは54,600円で昨年度の38,800円を大きく上回ることができました。
次回の会合では俳句甲子園の反省会と次回イベントに繋げることができるように、振り返りを行いたい。

2015年6月23日(火曜日) 第5回会合

18時00分より、433教室にて第5回目の会合を行った。今回の会合から、話し合いを活発にし、より仲を深めるために、最初にアイスブレイクを取り入れた。そのことにより、話し合いでは、たくさんの意見を共有することができた。その後は、6月21日(日曜日)に開催された俳句甲子園(松山地方大会)でのブース出展の振り返りと、土曜夜市での出店に向け、Plime、amanza、Lunapiena、伊予香の4種類のサイダーを使用したゼリーを全員で試食した。その他にも、土曜夜市で売るサイダーを使った商品の検討をし、7月からの出店に向け、期待が高まった。土曜夜市には、7月4日(土曜日)・7月18日(土曜日)・8月1日(土曜日)の計3回出店する。俳句甲子園での振り返りを活かし、土曜夜市に向けプロジェクトメンバー全員で取り組んでいきたい。

2015年6月16日(火曜日) 第4回会合

18時00分より、212教室にて第4回目の会合を行った。今回の会合では、まず俳句甲子園のシフトを決定した。次に俳句甲子園で商品を販売する際に、お客さんに分りやすく商品を説明するため、サイダーの試飲を行い、そして媛肌石けんの使用感を試した。
続いて、メンバーからの提案で総括作成を行った。まずメンバー各々が俳句甲子園での目的・方針を考え、それから全体で考えた。メンバーからの意見で全体の目的は、「仕入数の半分は売る」「松大生が開発に携わった商品であるということを広める」になった。方針は、「商品及びプロジェクトの説明をする」「明るく笑顔で販売を行う」「わかりやすい説明で商品の魅力を伝える」になった。参加するメンバー皆がこの目的を達成できるように取り組みたい。総括作成することでメンバーが同じ目的に向かって行動する事ができ、また反省を行うことで次の活動の活力に繋がることが期待される。
また、メンバーからの提案で土曜夜市への出展が決定した。次回の会合で詳細を話し合い、準備を進めていきたい。

2015年6月2日(火曜日) 第3回会合

18時00分より、433教室にて第3回目の会合を行った。今回の会合は6月21日(日曜日)に開催される俳句甲子園(松山地方大会)でのブース出展に向けて、シフト作りや当日の役割分担、POP作りを行った。また、檀先生、昨年のブース出展に参加したメンバーからその時の様子を話していただき、当日どのように商品を販売していくか意見を出し合った。農場視察の日程も7月11日(土曜日)に決まり、いよいよ本格的にプロジェクトが動き始める。まずは俳句甲子園(松山地方大会)でのブース出展を実りあるものにするために、プロジェクトメンバーみんなで協力し合いながら取り組んでいきたい。

2015年5月19日(火曜日) 第2回会合

18時00分より、カルフール1階にて第2回目の会合を行った。今回の会合は親睦を深めるため懇親会形式で行い、のうみん社さん、檀先生、社会連携室の方、学生を含めた約40名が参加した。まず、檀先生から『このメンバーで一年間プロジェクト活動を進めていくので、多くの人と交流してください』と一言をいただいた。そして、食事を楽しみながら普段関わることのない学生同士が自己紹介を行い、交流を図った。また、過去にのうみん社プロジェクトで商品開発したサイダーの試飲も行った。今回の会合では、メンバー同士が交流を深めることができ、参加者の中には今後のプロジェクト内容について具体的な提案を行う学生もおり、大変有意義なものとなった。今後のプロジェクト活動に期待できそうだ。

2015年5月12日(火曜日) 第1回会合

18時00分より、433教室にて第1回目の会合を行った。今回のメンバーは昨年に引き続き公募により募集され、新メンバーも多いことから(1)昨年度の活動報告(2)ゲームを行った。まず、昨年度の活動報告では、昨年度から引き続き活動する学生が、経験談を語ってくれた。代表として発表した土居真梨恵さん(法学部法学科3回生)は、以前は大勢の前で話すことが苦手だったが、メンバーが自分の意見を否定せずに聞いてくれた経験から、「みなさんのお蔭で、1年後代表として皆の前で発表することができて、本当に成長を実感できます」と笑顔で話していた。次に、初回の会合だったため、今まで関わりのなかった人とグループを作って、「柑橘類の品種」を列挙していくゲームを行い親睦を図った。正解・不正解かは、のうみん社の原田さん、二宮さんに判断していただいた。『デコポン』が正式な品種名でないことや、『紅まどんな』は正式には『愛媛果試第28号』という品種名であるなど、柑橘類の豆知識も楽しみつつ身につけることができた。「商品開発」という最終目標に向け、メンバーの絆が深まった会合となった。

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