2025年度秋期(講座番号:112)社会学講座:社会のつかまえ方~社会学的視座の使いどころ~
概要
社会学は、混迷を深めゆく社会を知るために、さまざまな工夫を重ねてきました。この講座では、社会の変化を理論的に整理したり、数値や会話、史資料などを素材にしたりして社会を探求しようとする社会学のものの見方を、それぞれの専門家がご紹介します。みなさんも社会学の視座を介して、社会をつかまえてみませんか。
講師
永野 武(松山大学人文学部教授)
水上 英徳(松山大学人文学部教授)
大石 茜(松山大学人文学部准教授)
河村 裕樹(松山大学人文学部准教授)
開講日時
12月2日、12月9日、12月16日、12月23日
【毎週火曜日】18時00分~19時30分(全4回)
講義形式
対面形式
定員
30名
受講料
4,000円
対象
どなたでも受講いただけます。
講座スケジュール
第1回 | 言葉と理論の想像力:社会学の古典から(水上) |
---|---|
第2回 | 社会全体を数値で捉える:可能性と落とし穴(永野) |
第3回 | 社会は細部に宿る:会話や動作に現れる社会(河村) |
第4回 | 生活の痕跡から辿る:史資料から読み解く社会(大石) |
お申込み
こちらのページからお申込みください。
このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
社会連携課
- 電話
- 089-926-8246