2022Muse
3月26日(日曜日)に八坂公民館春の子どもDAYのボランティアをさせていただきました。午前中は段ボール迷路の準備でした。準備の段階から、公民館の方やPTAの方、子どもたちがたくさん来てくれて、子どもたち数人とペアになって制作していきました。段ボールで迷路を作っていくうちに子どもたちも慣れてきて、作るスピードが速くなり、一緒に活動したので仲良くなれました。午後からは実際に段ボール迷路で遊んでもらいました。
私たちはバブルボール担当だったので、ボールを転がしてあげたり、時には相撲の審判をしたりしました。
子どもたちが何度もやりたいと言ってくれて、とても嬉しかったです。PTAの方にも感謝の言葉をいただき、充実した活動になりました。
経営学部2年次生 山本 雛吏
2月23日(木曜日)、2月26日(日曜日)、3月21日(火曜日)に伊予市の黄色い丘で段ボールすべり台遊びのボランティアをさせていただきました。
1日目は黄色い丘の視察と準備を行いました。自分たちですべり台をどの場所にするか、どうすればすべれるのかを話し合いながら、すべり台を完成させました。
2日目には、たくさんの子どもたちが楽しいとすべってくれました。
3日目は残念ながら雨だったので、今回の反省点や今後のことを話し合いました。
3日とも学生主体で活動させていただいたので、他のメンバーとも仲良くなり、話し合ってすべり台を完成させることができました。それを喜んですべってくれる子どもたちを見て、私もとても嬉しく思いました。
経営学部2年次生 山本 雛吏
今回はとべの里冒険クラブの最終回として、ボランティアリーダーが司会・進行をして、閉講式を行いました。
スライドショーでいろんな活動を振り返ってもらったり、みんなで感想を言い合ったり、閉講式というよりは、和やかな雰囲気で行われてとても良かったです。子ども達にとって、ひとつの思い出になったならとても嬉しいです。
今年度の砥部町の活動はこれで終了となります。来年度以降は次期とべの里冒険クラブのリーダーたちで行いますので、よろしくお願いします。
人文学部3年次生 西村 和真
3月12日(日曜日)にとべの里冒険クラブ第4回の2班活動として、子ども達と砥部町の陶街道ゆとり公園で遊びました。ニュースポーツのモルックを行い、二人一組となり、4チームに分かれ総当たり戦をしました。モルックは木の棒を投げて、数字の描かれたピンに当てるという簡単な動作しかありませんが、点数を50点丁度に合わせなければならず、かなり考えさせられる遊びでした。そのため、総当たり戦は大盛り上がりとなり、子ども達と大学生の双方が楽しめました。
モルックの後は、遊具で遊び、敷地内で「だるまさんがころんだ」をしました。次々と遊びを閃く子ども達に驚かされました。活動を始めた頃と比べると、終始和気あいあいとした雰囲気の中で進められたと感じます。
人文学部3年次生 西村 和真
3月4日(土曜日)にマイロード事業の清掃活動を実施しました。今回は大学構内や周辺地域にてごみ及び落ち葉の収集・清掃を行いました。気温も心地よく清掃日和の中、みんなで協力して大学周辺の道を綺麗にしていきました。前回の反省を踏まえ、落ち葉を拾う等状況に応じて取り組むことができました。
その後、活動を振り返りながら参加者同士で感想を共有し、意見交換を行いました。
次回は5月を予定しています。新入生を中心に参加者を募り、活動の輪を広げていきたいと思っています。今後も定期的に清掃活動を継続していきます。
人文学部1年次生 日野 杏菜
2月26日(日曜日)にとべの里冒険クラブ第4回の1班活動として、子どもたちと一緒にとべ動物園へ行って、園独自のクイズを解きながら回りました。普段見ない動物たちがたくさんいて、子どもたちもとても楽しんでいるのを見て、私たちも笑顔をもらえました。また、クイズの難易度もちょうどよく、子どもたちの好奇心をくすぐるような内容でした。子どもたちにとっても、私たちにとっても、凄くいい経験ができた1日になりました。
人文学部3年次生 西村 和真
2月25日(土曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、砥部町内各地の街歩き実習に行ってきました。普段ではなかなか注目しないような砥部町の魅力を見つけよう、というテーマで開催されましたが、実際に街歩きを行うことにより、これまでに言われてきた砥部町の魅力を再認識して、さらに今まで考えていなかった砥部町の新たな魅力を発見でき、とても有意義な企画にすることができたと思います。
人文学部3年次生 西村 和真
2月18日(土曜日)にとべの里冒険クラブ第4回の3班活動として子ども達と一緒にお弁当を作りました。その後こどもの城に行ってお弁当を食べて、乗り物に乗ったり、遊具で遊んだりしました。子ども達と協力して美味しいお弁当を作ることができ、こどもの城の展望台では、綺麗な景色を見つつ楽しく会話をしながらお弁当を食べました。
活動の最初の頃と比べると大学生と子どもだけでなく、子ども達同士もとても仲が深まったと思います。今後も活動を通してたくさんの体験をし、楽しい思い出を作っていきたいです。
経済学部2年次生 秋長 沙弥
1月29日(日曜日)にとべの里冒険クラブ第3回2班活動として、パンケーキづくりと、レクリエーションとして以心伝心ゲームを行いました。子どもたちとのコミュニケーションも楽しみながら、皆で協力して美味しいパンケーキを作ることが出来ました。また、以心伝心ゲームでは子どもたちとの距離が近づけた最高のレクリエーションになりました。
次回の活動は未定ですが、今後も子どもたちと一緒に企画を進めて行けたらと思います。
人文学部3年次生 西村 和真
1月28日(土曜日)にとべの里冒険クラブ第3回の1班活動として、ニンジニアスタジアムからえひめこどもの城までを巡るオリエンテーリングを開催しました。子供たちと一緒にポイントを探しながら、和やかな雰囲気で企画が進みました。また、到着したえひめこどもの城の遊具で子供たちと一緒に遊んだり、外の広場でドッジボールをしたり、とても楽しく良い一日を過ごすことが出来ました。
次回は2月26日に、とべ動物園を巡る班活動がありますので、有意義な時間にすることが出来たらいいなと思っております。
人文学部3年次生 西村 和真
愛媛県観光国際課よりご案内いただいた「観光周遊タクシーモニターツアー」に、本学学生12名が参加しました。3コース(しまなみ海道コース、内子・大洲コース、八幡浜コース)それぞれに参加した学生の感想を掲載します。
【しまなみ海道コース】1月7日(土曜日) 4名参加
・来島海峡大橋で行われた潮流体験が、波の高さも相まって最高の思い出になりました。
・私自身愛媛県出身ではないので、愛媛の訪れたことがない場所へ行くのはとても新鮮で楽しかったです。
・来島海峡SAや亀老山、村上海賊ミュージアム、潮流体験をした場所は私が小学生の時に家族としまなみサイクリングで訪れた場所だったので、思い入れの深さを感じ、懐かしくも感じました。
・タクシーなので狭い道でも通ることができ、スーパーやコンビニなど立ち寄りたい場所に立ち寄ってもらえるのが良かったです。
【内子・大洲コース】1月17日(火曜日) 4名参加
・観光で行くことはあっても、見て回るだけでガイドさんをつけることがないので、今回のタクシーツアーがとても楽しかったです。
・今回巡ったコースの中には以前観光で行った場所もありましたが、以前は知識がなく、ただ風景として眺めて楽しんでいました。飾りの意味や町の歴史を知ることで、人の営みを感じることができ想像する楽しさを味わいました。
・高齢者や車を所持していない学生など、幅広い年齢層の方々が利用できるタクシーツアーではないかと感じました。
・内子ではどういった産業が盛んだったかが分かり、楽しみながら勉強することができました。
【八幡浜コース】1月17日(火曜日) 4名参加
・「すずめの戸締り」聖地八幡浜コースを参加させていただきました。映画の中で出てきた場面が実際に自分の前に広がっているというのはとても感動しました。どの場所からどの構図で撮れば映画と同じ様になるのかを考えながら写真を撮ることが楽しかったです。
・道の駅八幡浜みなっとは建物が新しく温かみのある造りで内装もおしゃれでした。どーや市場のちゃんぽんは味噌スープが使われていて食べ応え抜群でした。
・運転士の方や一緒に参加したメンバーと、これをきっかけに仲良くなれたことが一番良かったです。愛媛県にはたくさんの魅力ある地域、訪れるべき伝統的な場所があったということに改めて気づきました。
・タクシーは一般的なセダンタイプではなく、ハイエースだったことが広々と快適にツアーを楽しめたのでとても良かったです。運転手さんも親切な方で、色々と気に掛けていただきました。
12月18日(日曜日)にとべの里冒険クラブ第3回の3班活動として、砥部町の子どもたちと陶街道ゆとり公園にて親睦を深めました。
まずはグラウンドゴルフで身体を動かすところからスタートし、どの子も楽しそうにプレイしていました。かなり低い気温の中での活動でしたが、寒さをものともせず楽しむ子どもたちを見ていると、こちらまで元気をもらえました。そしてグラウンドゴルフ後は園内のおもしろ自転車に乗りました。自転車の種類は多種多様で、複数人で乗れるものや珍しい形をしたものなどがあり、どれに乗っても飽きず、皆が夢中になって自転車を楽しんでいました。
人文学部3年次生 上甲 結奈
12月18日(日曜日)に、約3年ぶりにマイロード事業の清掃活動を行いました。今回はMuseの部員のみで活動しました。松山大学文京キャンパスの東側と西側にグループを分けて行い、準備から清掃、用具の片付けまでみんなで協力して最後まで作業を進めることができました。想像していたよりもゴミが少なく大学構内も綺麗だったため、次回の活動以降は落ち葉を拾う等状況に合わせた清掃を行おうと思います。
その後、久しぶりの活動ということで一人一人の意見や感想を共有したいと思い反省会をしました。その中で、「東側よりも西側の方がゴミの量が多かった」、「グループ分けなどをもう少し細かくすると交流がより深まっていくと思った」などの貴重な意見が出たので参考にして今後に生かしていきたいです。
経営学部3年次生 野瀬 留誠
11月27日(日曜日)にとべの里冒険クラブの2班活動として、陶街道ゆとり公園でおもしろ自転車に乗ったり、砥部町内各地のオリエンテーリングを楽しんだりしました。子供たちが熱心に取り組み,楽しんでいる姿勢を見て、私たちもとても勇気をもらえました。
また、班活動という少し小さめなコミュニティの中で、子供たちとたくさん関わることができ、とても貴重な経験になりました。
次回の班活動は未定ですが、今後もたくさんの体験をしていけたらと思います。
人文学部3年次生 西村 和真
11月26日(土曜日)に菊間・亀岡合同スポーツレクレーションボッチャ大会のボランティアをさせていただきました。この大会では、6つのグループに分かれてボッチャというパラスポーツを体験しました。体を動かしていく中で、たくさんの子どもたちと盛り上がることができ、積極的に話しかけてくれるようになりました。
菊間・亀岡の元気いっぱいな小学生とスポーツを通して親睦を深めることができ、笑顔あふれる時間を過ごすことができました。
経営学部3年次生 武田 遥
11月26日(土曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、長曽池キャンプ場でデイキャンプを行いました。タープテントの設営から紐の使い方、野外炊飯などを行い、来年度に開講されるとべの里冒険クラブへの準備となる活動でした。
参加者の皆様がとても積極的かつ自主的に行動されており、とても有意義な活動でした。次回は12月17日に農業体験がありますので、より良い企画になればと思います!
人文学部3年次生 西村 和真
11月25日(金曜日)にJAFさんとトヨタカローラ愛媛さん主催の「カーライフの未来を考えるワークショップ」に参加しました。どうやったら若者に車に興味を持ってもらえるかなどについて話し合いました。私自身は車が好きなのですが、そうではない方の車に対する考え方も知ることが出来て良かったと思います。最後には記念にトヨタハリアーに乗せていただき、質感の高さに驚きました!とても楽しいひと時を過ごせました。
経済学部1年次生 浅野 智紀
11月13日(日曜日)にとべの里冒険クラブの2回目の3班活動として、子供たちと一緒にクレープ作りとピザ作りを行いました。子どもたちと交流しながら、協力して美味しいクレープとピザを作ることができました。
最近では大学生と子どもたちの交流できる機会が中々なかったので、とても楽しくて貴重な体験をさせていただきました。次回以降の活動は未定ですが、今後も沢山の体験を子供たちと一緒に楽しめたらいいなと思います。
人文学部3年次生 西村 和真
11月12日(土曜日)にとべの里冒険クラブの2回目の1班活動として、子供たちと一緒にピザ作りを行いました。私たち学生ボランティアが作り方を説明しながら、子どもたちに積極的に作ってもらい、共同作業でピザを作ることが出来ました。また、出来たピザを班員みんなで楽しく会話をしながら美味しく頂きました。子供たちと協力し、楽しい企画にすることができました。
人文学部3年次生 西村 和真
10月30日(日曜日)に番町公民館のハロウィンパーティーのボランティアをさせていただきました。準備から装飾など、様々なお手伝いを前日までさせていただき、当日は番町公民館に来られたお客さんの写真撮影を手伝ったり、私たちも地域の方々との交流をすることが出来ました。とても賑やかなハロウィンパーティーになりました!
人文学部3年次生 西村 和真
10月29日(土曜日)にとべの里冒険クラブの全体活動として、長曽池キャンプ場でデイキャンプを行いました。子供たちと一緒にレクリエーションを楽しんだり、カレー作りに協力したり、タープ設営を行ったりなど、とても貴重な体験をさせていただきました。また、その後にフォトテーリングという写真を撮影しながらスタンプラリーのように砥部町を見て回る企画もあり、とても楽しい一日を過ごすことができました。
人文学部3年次生 西村 和真
10月22日(土曜日)に菊間ハロウィンウォークの運営をお手伝いさせていただきました。このイベントでは菊間の子どもたちと交流を深めることができました。力の入った仮装でイベントに参加している子や、友達と一緒に和気あいあいとイベントのゲームに興じる子もいて、見ているこちらまで楽しくなるような催しでした。そしてなによりも、このイベントを盛り上げていた地域の方々の姿が印象的で、より一層、菊間という街の魅力を知ることができました。
人文学部3年次生 上甲 結奈
10月22日(土曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、インタープリター研修を行いました。講師の菊間さんによる講座から始まり、アイスブレイクをした後、公園で遊具などを使わず、近くに落ちている葉っぱなどを使ってゲームをしたり、公園内の秋を探してプレゼンテーションをするゲームをしたりなど、五感を使って自然と触れ合いながら体験をしていく、といった活動をさせていただきました。普通の生活では発見できないような、新たな視点から物事を見ることが出来た有意義な1日になりました!
人文学部3年次生 西村 和真
10月15日(土曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、砥部町にある仙波さんの農園で農業体験をさせていただきました。みかん狩りを通じて農業の楽しさ、大変さなどを学ぶことができました。また、農業の実情と今後についても沢山の有益なお話を聞くことができ、とても貴重な体験となりました。
次回も農業体験は行われる予定ですので、新たな学びを求めて経験していこうと思います。
人文学部3年次生 西村 和真
10月9日(日曜日)に番町・八坂事業の第1回目としてハロウィンパーティーの準備を行いました。僕たちはハロウィンのお家を制作することになり、ダンボールでの設計から色紙を用いての飾り付けなどを行いました。全員が真剣に取り組み、時間までに無事に完成させることができました。
これから平日などをうまく活用して、当日のハロウィンパーティーまでの準備をしていきます。
人文学部3年次生 西村 和真
10月8日(土曜日)に砥部プロジェクトの第3回目として砥部焼絵付け体験、白玉作り、花火を行いました。絵付け体験では各々作品に個性が出ていて、非常に興味深かったです。白玉作りではグループに分かれて楽しく作ることが出来ました。出来上がった白玉はあんこをつけて食べたり、ご近所の方々が用意してくださった芋たきに入れて食べたりしました。とても美味しかったです!花火では複数の噴出花火を同時に着火して、非常に迫力のある花火になりました。次回の活動も楽しく過ごしたいです!
経済学部1年次生 浅野 智紀
10月8日(土曜日)にとべの里冒険クラブの2班・3班合同で活動しました。まずは、松山市内を一望しながら、えひめこどもの城からとべ動物園までジップラインで移動しました。その後、とべ動物園を子供たちと一緒に回り、動物たちとの触れ合いを楽しみながら子どもたちとの仲を深めていきました。普段の日常生活では味わえないような、非日常的な時間を過ごすことができました。
次回の班活動はまだ決まっていませんが、全体活動として10月29日にデイキャンプが行われるので、子どもたちと一緒に楽しんで活動していけたらと思います!
人文学部3年次生 西村 和真
9月25日(日曜日)にとべの里冒険クラブの各班活動ということで、1班の第1回として絵付け体験・砥部町スタンプラリーを開催しました。今回が子供たちと密接に関わる最初の機会でした。スタンプラリーでは子供たちが積極的に行動してくれたり、やる気に満ち溢れていてとても微笑ましかったです。たくさんの企画を経て、少しずつ仲良くなれたのではないかと思います。次回は1班としてはピザ作りを行う予定なので、楽しく活動していけたらいいなと思います!
人文学部3年次生 西村 和真
9月24日(土曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、子どもとの関わり合い方に関する講座を受講しました。今後の活動時にどのような意識を持って子どもと接するべきなのかを理解することができました。
また、「ほめゲーム」を用いたアイスブレイクでグループメンバーとも親睦を深められ、その後のディスカッションも活発に進めていくことができたと感じています。そして、メンバーからの様々な活動計画案をブラッシュアップしていく中で、次年度の「とべの里冒険クラブ」もより素晴らしいものになっていくのではないかと感じました。
人文学部3年次生 上甲 結奈
8月29日(月曜日)に障がい児創作体験「絵付け・釉薬体験」の取材を行いました。
今回は8月8日の「たたら・ろくろ体験」で作った食器に絵付けを行い、釉薬をかけるというものでした。食器に鉛筆で下書きをする子もいれば、直接書き始める子もいて、作成過程でもそれぞれの個性が表れていると感じました。各自が思い思いに自分の好きなものを好きなように描いて、独創的な作品に仕上がっていました。感想を聞くと「絵を描くのが楽しかった」「難しいところはなかった」と話してくれました。
今回は2回目ということもあり、前回よりも大学生と子供たちが打ち解けていたように感じました。
次回はこれまで子供たちに指導をしてきた砥部焼の女性作家さんたちを取材します。より良い取材ができるように頑張りたいです。
人文学部3年次生 柳田 恵利
8月8日(月曜日)に障がい児創作体験「たたら・ろくろ体験」の取材を行いました。
砥部町にある砥部焼陶芸館で、砥部焼の女性作家さん達の指導のもと、子供たちがたたらとろくろの体験をし、砥部焼を作製しました。子供たちは皆、集中して取り組んでいましたが、終わった後に感想を聞くと、「粘土が冷たい」「(ろくろで粘土を)伸ばすところが難しかった」と楽しそうに話してくれました。撮影や取材の合間には私たちに話しかけてくれる子もいて、子供たちと交流を図ることもできました。最初は初めてのことでどうなるのか不安でしたが、取材や撮影はスムーズに進み、子どもたちとも交流できて、とても良い経験となりました。
次回は砥部焼の絵付け体験を取材します。次回以降もたくさんの話が聞けるように頑張りたいです。
人文学部3年次生 柳田 恵利
8月7日(日曜日)に『とべの里冒険クラブ』の開講式に参加しました。開講式ではこれからの活動についての概要と、キャンプのお話を伺いました。また、ともに行動する子どもたちとこの日初めて顔合わせをしました。
子どもたちとの交流を図るレクリエーションは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて大幅に時間が削られてしまいましたが、どの班も楽しく過ごせました。私が担当した班の子どもたちは、初めは緊張からか表情が硬く、積極的には話してくれませんでしたが、レクリエーションが盛り上がってくると笑顔で話してくれるようになりました。
今回の交流は時間が少なかったですが、これからは子どもたちの楽しい思い出になるような班活動を展開していきたいと思います。
人文学部3年次生 柳田 恵利
7月23日(土曜日)に菊間駅支援事業の一環として、菊間夏まつりの運営をお手伝いさせていただきました。子どもを中心に多くの菊間町民の方々が祭り会場に訪れ、終始にぎやかな雰囲気で、お手伝いをしているこちらまで楽しくなるようなお祭りでした。
また、児童館スタッフの方々と協力しながら様々な出店(射的や工作等)の運営をする中で、子どもたちの喜んでいる姿を見ると、やはり達成感ややりがいを感じました。
年に一度の素敵な夏祭りに、このような形で参加できたことは大変貴重な経験だったと感じています。
人文学部3年次生 上甲 結奈
7月16日(土曜日)に第1回とべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、砥部町各地にある文化財見学に行ってきました。砥部町伝統産業会館や長曽池キャンプ場、坂村真民記念館など、砥部町の魅力的な文化財施設を見学することができました。
また、他大学の方々との交流も盛んに行われ、和気あいあいとした雰囲気の中で活動していくことができました。次回以降も積極的に活動に参加していこうと思います。
人文学部3年次生 西村 和真
5月29日(日曜日)に『砥部町・村の駅五本松』の第1回会議を行いました。会議では砥部村の駅チームの結成とこれからの活動について話し合いました。参加したほぼ全員が新入生で面識がない中、まず初めに顔合わせとアイスブレイクをして、その後にグループワークとして村の駅周辺の探索、ワードウルフなどのゲームをしたりして打ち解けました。
また会議で今後の活動と砥部チームのリーダーの決定を行いました。初めての村の駅としての活動でとても不安かつ緊張していましたが、和気あいあいとした雰囲気の中、様々なアイデアを生み出しながら今後の村の駅についてしっかりと会議ができて、とても有意義な一日になりました。次回以降の活動については現在検討中ですが、夏頃に第2回の活動をしたいと思っています。
人文学部3年次生 西村 和真
5月14日(土曜日)に『とべの里冒険クラブ』のミーティングに参加しました。今回のミーティングでは、野外キャンプ当日のレクリエーションと食事、キャンプ以外の班活動の内容を決めるため、学生主体で意見を出し合い、議論を進めました。これほど大きい企画をいくつも決める経験はなかったので、案を出すのが大変でした。実際に行うことができ、小学生を楽しませるものでないといけないという点が難しかったです。
しかし、班員と意見交換しながら、実現可能な企画を練っていくという経験はとても刺激的でした。考えた企画は、自分達が主催になって行うのは初めてのものばかりなので、不安はありますが、楽しみな気持ちも強いです。
これから企画の詳細な部分を各班で話し合い、開催する予定です。今後に期待できるとても良い議論ができたと思います。
人文学部3年次生 柳田 恵利