本学テニス部が4種目中3種目で優勝 ― 中国四国学生テニス新進トーナメント大会 ―

濱永選手

平成31年2月16日(土曜日)から2月25日(月曜日)の間、平成30年度中国四国学生テニス新進トーナメント大会が広島経済大学テニスコート（広島県）を中心に開催された。この大会はその名のとおり、3年生以下を対象とした登竜門的な位置付けの大会で、中四国地区の選手たちが、次代のエースを目指して熱い戦いを繰り広げた。

男子シングルスでは濱永虎之介選手、女子シングルスでは竹田彩月選手、男子ダブルスでは三好悦史選手・阿部称也選手が栄冠を手にした。また、女子ダブルスでは、竹田彩月選手・本田ひなの選手が決勝戦に進出したものの、あと一歩のところで涙を飲んだ。
　男女単複の合計4種目のうち、3種目で本学の1年生が優勝するなど、本学選手の奮闘が光る大会となった。

本学選手の成績
　【男子シングルス】
　　優　勝：濱永虎之介(経済1年)　
　　準優勝：阿部称也(経営1年)
　【男子ダブルス】
　　優　勝：三好悦史(経済2年)・阿部称也

【女子シングルス】
　　優　勝：竹田彩月(法1年)　
　　ベスト4：本田ひなの(経済1年)
　【女子ダブルス】
　　準優勝：竹田彩月・本田ひなの
　　ベスト4：田中真唯(人英1年)・村上侑里(経営1年)
　　ベスト4：佐藤玲紗(法1年)・藤永栞(法1年)