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2019年03月15日
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平成30年度松山短期大学卒業式を挙行

卒業証書を受け取る首席卒業の佐藤さん
平成31年3月15日(金曜日)18時00分から「平成30年度松山短期大学卒業証書・学位記授与式」が本学カルフール・ホールにて行われ、80名(内女子26名)の卒業生が出席した。
はじめに、溝上達也短期大学学長から、首席で卒業する佐藤心視さんに卒業証書が授与された。続いて、2年間を通して学業成績が特に優秀であった者6名に対して学長賞の授与がなされ、溝上学長より賞状と記念品が贈られた。
溝上学長は式辞で「卒業は勉学の終わりではなく、勉学は一生続くものです。一生自分の頭で考え続け、そのために勉強し続け、大いに成長して下さい。皆さんの益々のご活躍を祈念します」と激励の言葉を贈った。
これに対し、卒業生を代表し大西美海さんが「本学で身に着けた知識や誇りは、きっと私たちの未来を切り開く力になると信じています。松山短期大学の卒業生としての矜持を胸に、『真実』、『実用』、『忠実』の精神の下、地域社会の発展に貢献していくことを誓います」と答辞を述べた。そして、卒業生を代表して廣田篤己さんより記念品の贈呈があった。
次いで、同窓会組織である温山会を代表して、興梠安会長より挨拶が述べられ、出席者全員で校歌斉唱を行い、式は終了した。卒業生らは、2年間お世話になった教員・職員や友人たちとの別れを惜しみながら、思い出のキャンパスを後にした。
- 式辞を述べる溝上学長
- 卒業生を代表して答辞を読む大西さん
- 記念撮影
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