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2016年11月03日
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女子駅伝部が初優勝を報告―第34回全日本大学女子駅伝祝勝報告会―

平成28年11月1日(火曜日)12時00分より、本学樋又キャンパス中庭にて、宮城県仙台市で行われた第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会で悲願の初優勝を果たした本学女子駅伝部の祝勝報告会が行われ、学生、教職員ら約250名が祝福した。

報告会では、まず、メンバー全員でつないだタスキとアンカーを走った高見澤安珠選手(経営3年)がゴールを切ったテープが披露された。

引き続き、学生を代表して現地で応援した自治会執行委員会の平尾勇人委員長(法3年)が「優勝おめでとうございます。最初から最後までどきどきしてすばらしい試合でした。この優勝を糧にこれからも頑張ってください」と祝辞を述べた。

これを受けて主将の中原海鈴選手(経済4年)は「壮行会、大会当日もたくさんのご声援、現地では各ポイントでの応援をいただきありがとうございました。このようにたくさんの応援が追い風となり、そしてみんなで勝ち取れた優勝だと思います。この優勝で満足することなく、ここからが本当の勝負だと思い、12月30日(金曜日)に行われる富士山女子駅伝でも日本一を取ります」と、年末の富士山女子駅伝に向けて力強く決意表明を行った。

 

山田富秋副学長は「悲願の初優勝おめでとうございます。みなさんの着実でひたむきな走りに感動しました。これからもチャレンジ精神を忘れず連覇に向けて走り続けてください」と激励した。

日頃、久万ノ台グラウンドにて、隣同士で練習を行っている硬式野球部と陸上競技部から、女子駅伝部のメンバーに向けて、優勝を祝して花束が贈呈された。

 

最後に、大西崇仁監督から「創部9年、松山大学だからできることにこだわりながらやってきて、その一つひとつの積み重ねが今回やっと実になり、優勝することができました。松山大学という誇りを持ち、日々精進していきたい」とこれまでの熱い応援に感謝を述べるとともに決意を新たにした。

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