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2016年08月22日
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松山から熱い声援を送る―高見澤選手応援パブリックビューイング―

平成28年8月13日(土曜日)、文京キャンパス8号館にて、リオデジャネイロオリンピックの陸上女子3000m障害に日本代表として出場する本学女子駅伝部、高見澤安珠選手(経営3年)の応援企画として、パブリックビューイングが開催された。

当日は集まった学生・教職員・温山会員他約220名に加え、村上宏之理事長・学長、松山市長、本学の卒業生で元女子マラソン五輪代表の土佐礼子氏も駆けつけ、全体の挨拶を行うとともに、参加者と一緒に世界を相手に力走する高見澤選手に向けて熱い声援を送った。

会場では参加者一人ひとりが高見澤選手の名前と顔のイラストが入ったTシャツを着て、気持ちを一つにして応援した。レース中は高見澤選手の姿が映るたびに「がんばれ」と大きな声援が送られ、会場はおおいに盛り上がった。ゴール後は一斉に拍手が上がり、高見澤選手の健闘を称えた。

パブリックビューイングに参加した土佐礼子氏は「本当によくがんばってくれました。今回経験したことはこれからの彼女に必ず生きてくると思います。もっと技術を上げて世界の舞台でももっと走れるよう努力を重ねて欲しいです」と力走を称え、本学女子駅伝部コーチの村井啓一氏は「初めての舞台で緊張もあったことかと思います。4年後は再び出場し、決勝の場でも走れるようがんばってほしいです」と高見澤選手の今後へ期待を寄せた。また、参加者の学生も「世界を舞台に走る高見澤選手の姿を見て感動しました」「同じ松山大学生として自分もがんばらないと、と思いました」と大会の感想を語ってくれた。

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