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2022年10月21日
- プレスリリース
松山大学コミュニティカレッジ秋期講座開講―薬学部准教授による「からだと薬について」―
2022年10月28日(金曜日)
松山大学では、地域に生涯学習の場を提供し、地域社会への貢献をめざす生涯学習事業として「松山大学コミュニティカレッジ」を季節ごとに定期開講しています。2010年度よりスタートした本講座は、のべ7,000人を超える方々に受講いただきました。
本年度秋期講座では教養講座、ビジネス講座、語学講座のほか、薬・健康講座など本学の特色を生かしたアカデミックな全14講座を開講いたします。今回ご案内する薬・健康講座は、薬学部ならではの専門性を基本とし、身近な疑問や普段の生活で目にする物質の化学的な知識について、松山大学薬学部 小林 三和子准教授がわかりやすくお伝えします。一般の方はもちろん、薬学部卒業生や薬剤師をされている方の学び直しや知識を深める機会となることを目的としています。ぜひ、ご取材のほど、よろしくお願いいたします。
講座名
[薬・健康講座] からだと薬についてのちょっとした話
第1回 ホルモンがからだを支配する?!
日時
10月28日(金曜日)18時00分から19時30分(開場17時45分から)
講師
小林 三和子(松山大学薬学部医療薬学科 准教授)
専門は分子生物学・神経科学。生理化学研究室にて神経系の形成や腫瘍化における遺伝子制御や細胞周期の調節、神経障害時に神経保護に働く重要な遺伝子・タンパク質を発見。これらの遺伝子・タンパク質の働きを明らかにするため、各種培養細胞や遺伝子改変マウスを材料として、最新の遺伝子工学や細胞生物学などの手法を駆使して研究しています。
参加者
高校生以上、社会人の受講者(事前申込受講者で受付は終了)
松山会場27名・ワクリエ新居浜会場6名
会場
松山大学 H2D教室【樋又キャンパス2階】(松山市文京町4番地2)
形式
松山会場:対面形式
ワクリエ新居浜会場:オンライン
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社会連携課
- 電話
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