2022年10月26日
- プレスリリース
<大三島「WAKKA」村上あらし氏登壇>カルスポ公開講座「一般教養」―地域の起業事例をもとに課題発見や解決の方法を考える―
松山大学では「地域との共生」と「学び直し」を通じて、充実した人生を送るためには欠かせない知的営みであるとの考えのもと、カルスポ公開講座を毎年開講しております。今回は県内外から注目を集める大三島のサイクリスト向け複合施設「WAKKA」を立ち上げた 株式会社わっか 代表取締役 村上あらし氏をお招きし、ご講演いただきます。ぜひご取材くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【松山大学カルスポ公開講座とは】
昭和55年より公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団と松山大学が共催し、松山市民を対象に開講している事業です。本年もアカデミックな内容からカルチャー・スポーツまで、多方面から講師陣をお迎えし、新しい学びの場を提供しております。2022年9月21日(水曜日)に、第1回目が開講し、今回が第6回目となります。
日時
11月2日(水曜日)18時30分から20時00分(開場18時00分から)
講師
株式会社わっか 代表取締役 村上 あらし氏
1976年生まれ。慶応義塾大学在学中にアフリカ各国を放浪し、英語とフランス語を習得。2000年、仲間とショッピングモール開発の会社を設立。2004年、イギリスに留学しMBA(経営学修士)を履修。帰国後、民間企業勤務を経て、2007年にネット決済システム会社を立ち上げる。2017年に全株式を売却し、大三島(今治市)に移住。しまなみ海道のほぼ中間地点に位置する大三島にて、グランピング施設やカフェなどを併設したサイクリスト向け複合施設「WAKKA」を設立、運営している。
テーマ
「東京での起業・移住、愛媛での起業と魅力」
参加者
松山市内に在住または松山市内に勤務している人で18歳以上の方(学生は除く)75名(募集は終了しております)
会場
松山大学 H2A教室【樋又キャンパス2階】(松山市文京町4番地2)
形式
対面形式で開催
- 電話
- 089-926-8246