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2022年11月24日
- プレスリリース
日本郵船主要部門グループ長による海事経済論公開講義開催―「海運王国」愛媛で国際貿易を支える海事産業の実態と将来を考える―
2022年11月30日(水曜日)
松山大学では、海運業界売上高第1位*の日本郵船 様よりバルク・エネルギー事業統括グループグループ長 江原 出 様をお迎えし、海事経済論公開講義を開催いたします。
この講義は本学経済学部におけるM汽船寄附講座「海事経済論」の公開講座であり、国際物流を担う造船業や海運業の集積地域である愛媛において、国際貿易を支える海運産業の実態と将来について理解を深めてもらうことを目的に2009年度から始まったもので、本年で第14期目を迎えます。本学学生だけでなく、一般の方にも受講していただける公開講座となっており、2022年度は9月21日から2023年1月25日までの15回にわたり開講します。
本学の地域における知の拠点としての意義のほか、全国的にも主要な愛媛県の海運産業について業界第一位の現場で活躍される方による貴重な講義となります。ぜひ取材のほど、よろしくお願いいたします。
*2021-22年度海運業銘柄の当期純利益(最新第1四半期)ランキングにおいて
海事経済論 公開講義
日時
2022年11月30日(水曜日) 12時30分から14時00分(開場12時00分)
会場
松山大学H2A教室【樋又キャンパス2階】(松山市文京町4番地2)
講師
日本郵船株式会社 バルク・エネルギー事業統括グループ
グループ長 江原 出 様
形式
対面形式
定員
100名
テーマ
大型バルク・キャリア:「鉄鉱石・石炭・穀物」の貿易と国際物流
主催
松山大学経済学部
協力
一般社団法人日本船主協会
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