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2017年12月04日
- プレスリリース
「法学部学術研究会・講演会」開催のお知らせ
2017年12月07日(木曜日)
法学部学術研究会・講演会を開催
平成29年12月7日(木曜日)、トクヴィル研究で著名な松本礼二早稲田大学名誉教授を講師にお招きし「松山大学法学部学術研究会」並びに「松山大学法学部学術講演会」を開催します。
研究会では、福沢諭吉や丸山眞男がトクヴィルをどう読んだのかという観点から、トクヴィルが日本にどのように受容されたのかという問題を「トクヴィルと日本―福沢諭吉と丸山眞男はどう読んだか」をテーマに考えます。また、講演会では「アメリカとどう向き合うか―ヨーロッパの視点から」をテーマに、アメリカとどのように向き合うか、18世紀にまで遡り、ヨーロッパの視点からこの問題にアプローチします。トランプ政権の誕生や、ヨーロッパにおける移民問題など、米欧関係も不透明さを増している中、日本を代表する政治学者の一人である松本氏のレクチャーを受け、今後の展望を描く糧とします。一般に公開していますので、関心のある方は誰でも参加できます。
なお、駐車場は準備しておりませんので、公共の交通機関か近隣の有料駐車場をご利用ください。
日時・場所・テーマ
法学部学術研究会
- 日時:平成29年12月7日(木曜日) 14時15分~15時45分
- 場所:松山大学 樋又キャンパス H2E教室
- 講師:松本 礼二氏(早稲田大学名誉教授)
- テーマ:トクヴィルと日本―福沢諭吉と丸山眞男はどう読んだか
詳細はこちらのPDFをご覧ください。
法学部学術講演会
- 日時:平成29年12月7日(木曜日) 18時00分~19時30分
- 場所:松山大学 8号館 821番教室
- 講師:松本 礼二氏(早稲田大学名誉教授)
- テーマ:アメリカとどう向き合うか―ヨーロッパの視点から
詳細はこちらのPDFをご覧ください。
このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
教務課 法学部担当
- 電話
- 089-926-7137(直通)