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- 2022年10月05日
- イベント
令和4年度松山大学図書館情報学講演会開催のお知らせ
2022年11月25日(金曜日)
来たる2022年11月25日(金曜日)、令和4年度松山大学図書館情報学講演会を開催いたします。本年度は、「ウィズコロナと図書館サービス」をテーマに、電子書籍の可能性を再検討する内容で企画いたしました。
電子書籍の歴史は1990年代に始まり、多種多様な情報資源のひとつとして徐々に図書館で取り扱われるようになりましたが、導入速度は比較的に緩やかでした。しかしコロナ禍で図書館に行けない日々が続くにつれ、電子書籍の持つ可能性が再注目され、その要望が高まりを見せています。本講演会では、電子書籍・電子図書館の現状と将来に関する基調講演、これに続き、公共図書館と学校図書館の事例報告をお聞きいただきます。
なお本年度も、新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、オンライン開催とさせていただきました。定員数がございますので、申込人数が定員を満たした場合は申込をお断りさせていただきますことを予めご了承ください。
以上、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。また、お心当たりの方がいらっしゃいましたらぜひともお誘いくださいますよう、併せてお願い申し上げます。
日時・テーマ
- 日時:令和4年11月25日(金曜日) 10時15分~11時45分
- 演題: ウィズコロナと図書館サービス:電子書籍の可能性を探る
- 講演者および演題:
【基調講演】 「電子書籍・電子図書館の現状と将来」植村八潮(専修大学)
【事例報告1 】 「非来館型サービスとしての電子図書館」八木俊憲(東大阪市立永和図書館)
【事例報告2 】 「学校図書館における、電子書籍活用の可能性」有山裕美子(軽井沢風越学園) - 実施方法:オンライン(Zoom)
- 定員:先着100名
- 参加料:無料
※本講演はオンライン(Zoom)配信形式で行いますので、PC、スマートフォン等のインターネット環境が必要です。
各自でインターネットに接続のうえご参加ください。(大学内に視聴会場はありません)
※動画配信・オンデマンド配信の予定はありません。
※申込締切後、参加URLなど必要な情報をお知らせいたします。
<申込み方法>
以下のURLからお申込みください(締切 11月17日(木曜日)正午)
申込フォームURL:https://forms.gle/tskde3TqeXYXGR3v8