松山大学創立100周年記念テレビ番組「文教の中心たらしめよ(仮題)」本学設立に至るまでの道のりを描いたドラマの撮影がスタート

松山大学では、2023年に創立100周年を迎えたことを記念し、本学設立に至るまでの道のりを描いたテレビ番組「文教の中心たらしめよ(仮題)」を南海放送にて制作いたします。
　本番組は、江戸、明治、大正、昭和と激動を生き抜き、松山大学の前身である松山高等商業学校の設立に関わった人々の物語です。本学創立の三恩人である新田長次郎(にったちょうじろう)、加藤拓川(かとうたくせん)、加藤彰廉(かとうあきかど)、そして三恩人の共通の友として設立を応援した秋山好古(あきやまよしふる)らの友情と、ふるさとに対する誠実で熱い思いを、ドラマと共に描きます。
　100年前、命を賭す覚悟で本学を生み出した人々の思いや、本学設立に至るまでの道のりを、100周年を機に多くの皆さまに知っていただきたいという思いから企画されました。なお、本番組は本年12月30日に南海放送にて放送予定です。つきましてはこちらのドラマパートの撮影を下記日程で行います。ぜひご取材ください。

＜コメント＞
松山大学副学長　山口　巧(やまぐち　たくみ)
松山大学は、今や8万人を超える卒業生を輩出した総合大学ですが、
その設立に至った感動の物語を知る人はあまりいません。そこには、
今の時代では考えられないほどの故郷愛と人々の絆、そして人のため
に生きるという強い信念がありました。
この番組から、三恩人が抱いた、松山を文教の中心たらしめたいという
強い思いを感じていただきたいです。

番組概要

• 番組タイトル：文教の中心たらしめよ(仮題)
• 放送日程：2023年12月30日(土曜日)放送予定(55分枠)
• 企画／制作：南海放送株式会社
• ディレクター・演出：伊東　英朗(いとう　ひであき)
• ナビゲーター：松平　定知(元NHKアナウンサー　「その時歴史が動いた」など)

取材概要

• 日時：2023年9月12日(火曜日)　14時00分〜14時30分
• 場所：つたや旅館(愛媛県伊予市灘町110)
• 内容：松山大学副学長　山口　巧よりご挨拶
• 番組制作ディレクターより番組についてのご説明
  当日はキャストによるドラマの撮影現場を取材していただけます。
  (現場の撮影可能時間：9時00分～21時00分)

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