基調講演にChatGPTの第一人者が登壇！10年目を迎える本学ならではの起業塾―えひめベンチャー起業塾入塾式開催―

松山大学では、愛媛県内産業の新陳代謝を促し、地域経済の活性化と地域雇用の創出につなげることを目的に、愛媛県および公益財団法人えひめ産業振興財団と連携し「えひめベンチャー起業塾」を2014年より毎年開講しております。今期も2023年10月5日(木曜日)の入塾式を皮切りに、起業家の育成を目指し、著名な講師をお招きした全14回の多彩なカリキュラムを用意しています。記念すべき第10期となる今期入塾式には、ChatGPTの第一人者である木寺 祥友(きでらよしとも)氏を迎え基調講演を行います。
　「新たな価値を創造し、起業への扉を拓く」のスローガンを掲げ、地元を拠点に地域の可能性を拓く松山大学ならではの試みです。ぜひ、ご取材ください。

入塾式・基調講演

• 日時：2023年10月5日(木曜日)　18時30分〜
• 会場：松山大学樋又キャンパス H2A教室(松山市文京町4番地2)・オンライン(ZOOM)

   

1. 18時30分　入塾式
   主催者挨拶：
   愛媛県経済労働部理事　濱田　直春
   松山大学副学長・常務理事　山口　巧
2. 19時40分　基調講演(第1回講義)
   「起業環境の変化と課題〜起業とデジタル〜」
   株式会社エル・カミノ・リアル代表取締役　木寺　祥友

講師紹介

株式会社エル・カミノ・リアル代表取締役　木寺 祥友(きでら よしとも)

30年以上の起業家経験をもつ。25年以上に及ぶ日本のコンピューティング業界での経験、知識を元に大規模なクラウドコンピューティングの構築、Javaのインプリメントなど多数のプロジェクトに関わる。1995年、NTTソルコのサイパーモール制作に参加し、日本人として初めてJavaを手がけたことにより、数々のプロジェクトにおいてWebコンピューティングの実務に携わる。
2001年には携帯Javaの先駆けともいえるNTTドコモの504iシリーズの標準化プロジェクトに参画。さらに政府系システムのオープンスタンダード化を推進するために発足された一般社団法人オープンガバメント・コンソーシアムの顧間も12年間務めた。2023年にJBpressのITコラムニストとして一早く日本にChatGPTを紹介。以後、ChatGPTの第一人者として政府関係者対象の勉強会や日本全国での講演活動を精力的に行っている。

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