学生考案の「松山大学の香り」が商品化！校訓「三実」をイメージ―松山大学創立100周年記念ルームフレグランス完成―

このたび創立100周年学生プロジェクト「Best “2nd Place”, MATSUDAI」のルームフレグランスチームが企画・制作を行った「松山大学創立100周年ルームフレグランス」が完成いたしました。これは創立100周年を機に、多くの方に本学の教育理念である校訓「三実」を認識してもらいたいとの思いから学生プロジェクトメンバーが発案したものです。制作にあたり、本学の校訓「三実」である「真実・実用・忠実」から、それぞれ連想される3つの植物をブレンドして香りを作りました。また、香りを決めるにあたっては、在学生にも関わってもらいたいというメンバーの思いから、学生100人にアンケートを取り、香りを選びました。大学をイメージした「香り」のグッズは、全国的にも珍しい商品ですので、ぜひ、ご取材ください。
　なお、本グッズは、10月17日(火曜日)に行われる松山大学創立100周年記念式典・祝賀会会場にてお披露目会を、11月18日(土曜日)開催の「ホームカミングデー」及び11月19日(日曜日)開催の大学祭「熟田津祭」にて一般販売を予定しております。

商品詳細

• 商品名：松山大学創立100周年ルームフレグランス
• 香りについて：若々しく甘いさくらんぼの香りと、落ち着いたヒノキの香り、みずみずしい新芽を思わせるスプラウトの香りがさわやかに広がるフレグランスに仕立て上げました。
• 価格：一般販売価格3,000円　松大生販売価格2,000円(すべて税込)

＜校訓「三実」から連想した3つの植物について＞
真実：ヒノキ　事に真っ直ぐに向きあい、探究し、大空に向かい上昇し続ける姿
実用：スプラウト　小さな芽吹きから豆が実りゆくまで、様々な形に進化しその時々で万能な素材となる姿
忠実：サクランボ　豊かな実りをつける、たくさん実がなり他者とかかわりあって育つ姿

コメント

「Best “2nd Place”, MATSUDAI」ルームフレグランスチーム　リーダー
経済学部経済学科4年次生　竹廣 壮馬(たけひろ そうま)

校訓「三実」をイメージする香りを作ろうと決めた時、どんな植物と紐づけるか、またその3種をあわせるとどんな香りが生まれるのか、全く初めての経験でイメージできませんでしたが、結果的に素晴らしいものができあがりました。ルームフレグランスは大学の記念グッズとしては珍しいと思うので、在学生だけでなく、卒業生や一般の方にも商品を手に取っていただきたいです。また、香りから思い出される記憶もあるかと思います。ふわっと香るこのフレグランスをきっかけに、卒業しても大学時代を思い出したり、友人と思い出話をしたりするきっかけになればいいなと思います。

松山大学 学長　新井 英夫(あらい ひでお)

本年、松山大学は創立100周年を迎えました。松山大学では「真実」「実用」及び「忠実」からなる校訓「三実」を掲げています。今回、松山大学創立100周年を記念して、学生たちが三実をイメージしたルームフレグランスを制作しました。期待と希望に満ちた未来に向け、校訓「三実」を胸に、爽やかに歩み始めるかのような雰囲気を演出するフレグランスとなっています。ぜひ、お楽しみください。

学生プロジェクト 創立100周年記念グッズお披露目会

松山大学創立100周年記念式典・祝賀会会場にて

• 日時：2023年10月17日(火曜日)　9時00分〜9時30分　※報道受付は8時45分より開始いたします。
  (記念式典・祝賀会は10時30分～15時30分)
• 会場：ANAクラウンプラザホテル松山 本館4階 ルビールーム(松山市一番町)
• 出席者：松山大学学長　新井 英夫
  Best “2nd Place”, MATSUDAI(創立100周年学生プロジェクト)
  ルームフレグランスチーム リーダー 経済学部経済学科4年次生　竹廣 壮馬(たけひろ そうま)
  トートバッグチーム リーダー 経営学部経営学科4年次生　壷井 大雅(つぼい たいが)
  ※トートバッグのプレスリリースについては、後日お知らせいたします。
• 内容：学生が今回お披露目するグッズについての発表を行い、本学学長　新井英夫より学生の企画についてコメントを述べさせていただきます。その後、グッズ制作について学生へのご質問をお受けいたします。

販売

ホームカミングデー：2023年11月18日(土曜日)
熟田津祭：2023年11月19日(日曜日)
松山大学文京キャンパスにて上記2日間販売

プレスリリース資料はこちら