クリックするとメニューが開きます
scroll
INFORMATION
EVENTS
2023年12月18日
プレスリリース

松山港の利用促進について考える 海事経済論公開講義を開催

2023年12月20日(水曜日)

松山大学では、愛媛県における海の玄関口・松山港の利用促進について、愛媛県経済労働部産業雇用局 産業政策課 主幹 好岡 浩二(よしおか こうじ)氏をお招きし、公開講義を開催いたします。
 この講義は本学経済学部が主催となり、一般社団法人日本船主協会のご協力のもとM汽船寄附講座「海事経済論」公開講座として開講しているもので、国際物流を担う造船業や海運業の集積地域である愛媛において、国際貿易を支える海運産業の実態と将来について理解を深めてきました。今年で開講15周年を迎える本講座は、本学学生だけでなく、一般の方にも受講いただける無料公開講座として、これまでに地域の方々506名にご参加いただいております。2023年度は9月27日から2024年1月24日までの15回にわたり開講しています。
 第13回目となる今回は、視点を国際貿易から身近な松山港へと移し、より身近な海事経済の現状と今後の展望についてお話しいただきます。学生と地域の皆さまがともに地域経済について考える貴重な機会となります。ぜひ、ご取材ください。

2023年度 M汽船寄附講座(公開講義) 海事経済論 第13回

  • 日時:2023年12月20日(水) 12時30分~14時00分
  • 会場:松山大学 樋又キャンパス2階 H2A教室
  • 題目:「松山港の利用促進について」
  • 論者:愛媛県経済労働部産業雇用局 産業政策課 主幹 好岡 浩二(よしおか こうじ)氏
  • 参加者:経済学部学生・一般の方
  • 主催:松山大学経済学部
  • 協力:一般社団法人日本船主協会

講師コメント

  • 愛媛県経済労働部産業雇用局 産業政策課 主幹
    好岡 浩二(よしおか こうじ)氏
     本講義では、グローバル経済を支える物流の大動脈である海上輸送と陸上輸送の結節点となる「港湾」の位置付けや役割、港湾を取り巻く国際的な潮流などを紐解きながら、松山市の海の玄関口である「松山港」における貿易の現状や、利用促進に向けたハード・ソフト両面での官民一体となった取組みなどについてお話します。
     本講義を通じて、皆さんの生活を支える重要インフラである港湾をより身近に感じていただき、卒業後の将来を考える中で、その選択の幅を広げる一助になれば幸いです。

プレスリリース資料はこちら

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
教務課(経済学部担当)
電話
089-926-7137
PAGE TOP