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2024年11月29日
プレスリリース

学校法人松山大学理事長に新井英夫を再任・現副学長の池上真人を松山大学長に任命

2024年11月29日(金曜日)

学校法人松山大学(所在地:愛媛県松山市)は、2024(令和6)年11月29日に開催した理事会において、学校法人松山大学理事長に新井英夫(現理事長・学長)を再任し、松山大学長に池上真人(現副学長・経営学部教授)を任命いたしました。
 本法人ではこれまで、学長が理事長を兼務しておりましたが、改正私立学校法施行に伴うガバナンス強化の一環として、2025(令和7)年より、理事長と学長の役割を分離することが可能となるよう、基本的な運営方針を定めた寄附行為の改正を行いました。
 今回の人事は、この改正に基づく初めてのものとなり、本法人のガバナンス及び経営力のさらなる強化を目的としています。本法人は「未来に確かな実りをもたらす大学」として発展すべく、これからも地域に根差した教育研究活動を推進してまいります。
 なお、新井理事長の任期は、2025(令和7)年1月1日から2027年(令和9)年6月開催の定時評議員会まで、池上学長の任期は2025(令和7)年1月1日から2026(令和8)年12月31日までとなります。

学校法人松山大学理事長コメント

教育研究機関を取り巻く環境は、少子化による就学人口の減少等厳しいものがあります。そうした中において、本法人は開学以来はじめて、理事長職と学長職が分離することによって、ガバナンス及び経営力のさらなる強化を図る運びとなりました。社会から信頼され、選ばれ続ける大学であるために、「真実」「実用」「忠実」の校訓三実のもと、社会に貢献できる質の高い教育研究機関を目指してまいります。また、実社会を支える有能な人材育成を目標に、全力で取り組む所存です。関係各位におかれましては、これまで以上のご理解とご協力を賜りますよう、心より重ねてお願い申し上げます。

 

 

松山大学学長コメント

100年を越える歴史を持つ松山大学の学長として、5,500人の在学生、80,000人を超える卒業生、そして地域社会に対する責任に身が引き締まる思いです。松山大学は、学生の成長を第一に、彼らの自己実現・目標達成をサポートしていくこと、そして、地域社会の期待に応え、地域になくてはならない大学であり続けることを大学の主軸に据え、そのための取り組みをなお加速させていきます。どうぞ皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

 

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