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2019年04月11日

溝上達也学長が語る「松山大学のこれから」

2019年1月1日、溝上達也教授が学長に再任した。大学をめぐる環境が目まぐるしく変わるなかで学長として3年目を迎えた若きリーダーはどこへ舵を切ろうとしているのか。また四国という地域において、松山大学は何を発信するのか。様々な想いとともに、「松山大学のこれから」を語った。

社会を改善していく資質を有する人材を輩出していく

学生たちの努力が形となって表れる

部活動においては、女子駅伝部をはじめ、男子テニス部や落語研究部など多くの部が顕著な成績を収め、また、学術面においては、日本学生経済ゼミナール大会プレゼンテーション部門で、経済学部赤木誠准教授のゼミが第3位を受賞し、また、天野杯ドイツ語弁論大会で経済学部の岡田珠実さんが優勝するなどの活躍が見られました。さらに、就職率が過去最高の99・1%を記録するなど、2018年度は数えきれないほど学生たちの活躍が光った年となりました。
 日系BPコンサルティングの「大学ブランド・イメージ調査2018〜19」によれば、松山大学の学生に対するイメージは「精神的にタフ」であり、「コミュニケーション能力が高い」とされており、中国・四国地方の大学の中で一番「躍動感」のある大学と評価を受けています。このような評価は、学生たちが目標を持ち、その目標に向かって陰で大変な努力をし、自分を見つめ、力を尽くすという、PDCAサイクルを確立し、学生それぞれが様々なことに挑戦していることが大きいように思います。

校訓「三実」に基づき地域との連携強化を図る

大学を取り巻く社会経済情勢が厳しくなる状況の中、四国松山の地において、松山大学が永続的に「知の拠点」としての役割を果たし続けることができるよう、本学の歴史と伝統、さらには、地域の発展に有為な人材の養成と校訓「三実」の精神(教育理念)に基づく合理的精神と独立の精神を育む教育の実践を再確認し、「次代を切り拓く『知』の拠点」として松山大学を発展させるためのロードマップを描くことに力を尽くしてきました。その際、学内はもちろんですが、地域の皆様の声を直接拝聴することを意識しました。結果として、愛媛県、西条市、愛媛県中小企業家同友会、(一社)愛媛県法人会連合会と包括連携協定の締結を行い、産業界、地域等とのさらなる連携強化を図ることにつながりました。
 学長一期目は種まきの2年となりました。二期目の2年間では、種が芽を出し、大きく育つように、学生たちが主体的かつ積極的に自らの能力を高めることができる環境を整えていきたいと思います。

創立100周年に向けての展望

松山大学は、1923年に創立された旧制松山高等商業学校を起源とし、2023年に創立100周年を迎えます。本学は長い歴史の中で、常に「真実」「実用」「忠実」の三つの「実」からなる校訓「三実」を拠り所とし、学問と人間性の涵養を目指して、社会に有為な人材の養成を核とする学校経営に努めてきました。本学創立の「三恩人」の一人である新田長次郎が愛読していた福沢諭吉の『学問のすゝめ』には「合理的思考や独立の精神」こそが「実学」の基礎であり、社会に有為であると書かれています。松山大学が「真実」「実用」「忠実」の三つの「実」を校訓としてきたことも、このような精神を反映したものであると考えられます。
 時代は変わっても、私たちは校訓「三実」の精神を核として、幅広い教養を身に付け、高い公共性かつ倫理性を保持しつつ、時代の変化に合わせて積極的に社会を支え、または社会を改善していく資質を有する人材を輩出し続けていきたいと考えています。

学長 溝上 達也

 平成29(2017)年1月より学校法人松山大学理事長兼松山大学学長

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