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2021年02月02日

人文学部社会学科 大倉祐二ゼミ

自らの視点で情報を精査・取捨選択。
身近な他者に対するやさしさを持ち、社会問題に取り組める能力を養う

身近な問題を社会的に考える思考を養う

「とにかくやさしくて、何でも相談できる」と学生からの信頼も厚い大倉祐二教授。その人柄に惹かれて大倉ゼミを志望する学生も多い。専門分野は「貧困」。ゼミでは、まず2年次にホームレス問題について学び、3年次は1年かけてグループで論文を書くことを目標としている。「扱う題材が社会問題やホームレス問題であり、その問題の渦中にいて困難に直面している人たちの暮らしを知ることで、他者に対するやさしさを学生にはもってほしい」と大倉祐二教授。「それまでホームレスは別世界のことに感じていましたが、大倉ゼミでの学びをきっかけに、より身近な問題として捉えられるようになりました」と村上紗耶さんが話すように、大切なのは、自分に引き付けて物事を考えること。具体的な社会問題を考察、分析することで、社会問題に対する人々の認識と実態とは、必ずしも一致しないことを知ることがゼミのテーマだ。
 今年度の3年次生のグループワークは、LGBTや若者の貧困などがテーマとして挙がっている。「LGBTの人が抱える雇用問題」をテーマに取り組む土井美月さんは「この分野はまだ解決されていない部分も多いため、これからの社会を担っていく私たちが考え、取り組んでいかなくてはいけない問題」だと話す。「狭いテーマで濃密な内容を書いた方が研究性の増したレポートになる」と大倉祐二教授からアドバイスを受けたことで「具体的に、より深く掘り下げることができた」と手応えをにじませる。
 「学生には、主体的に楽しく学んでほしい。教えられるだけでは受け身になってしまい、それ以上の発見はないと思っています。学生たちのやる気を引き出し、困ったときにはいつでも相談に乗れるような存在でありたい」。そんな大倉祐二教授の期待に応え、ゼミ生は積極的に意見を交わし、学びを深めている。

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