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学生生活

新型コロナウイルス感染症にかかる注意喚起について(要請)

2022(令和4)年12月19日

学 生 各 位

学校法人松山大学          
危機管理対策本部長 新 井 英 夫

新型コロナウイルス感染症にかかる注意喚起について(要請)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に関して、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 今後、新型コロナウイルスの感染拡大においては、これまでの感染拡大を大幅に超える感染者数が生じることもあり得るとされており、また、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されております。愛媛県においては12月5日から感染レベルが「特別警戒期間」に引き上げられました。
 本学においても感染者及び濃厚接触者は一定数発生しておりますが、学内の活動において大きな支障が生じているという状況にはありません。しかしながら、今後、後学期試験及び冬季・春季休暇を控えており、学生の皆さんには、今一度、日々の行動を振り返り「感染回避」に強く軸足を置き、改めて感染回避行動を徹底するとともに、ご自身の健康管理については十分ご留意ください。

1.感染予防について
  • オミクロン株対応ワクチンの早期接種に努めてください。
  • マスク着用(不織布マスクが望ましい)、定期的な手洗い、うがい、「3密」回避などの基本的な感染防止対策を徹底すること。
  • 室内では常時換気に努める(常時換気ができない場合、30分に1回程度の換気とする)。
  • 十分な感染対策が施されていない店舗等での飲食及びアルバイトを避けること。
  • 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が「感染リスクが高まる5つの場面」として挙げている「飲酒を伴う懇親会等」、「大人数や長時間におよぶ飲食」、「マスクなしでの会話」、「狭い空間での共同生活」、「居場所の切り替わり」について、十分に注意し、キャンパス内外を問わず、感染リスクの回避に努めること。
    (※内閣官房 https://corona.go.jp/proposal/)
  • 自身の体調管理を徹底し、少しでも体調に異変を感じた場合には外出を控えること。
  • PCR検査及び抗原検査を受け、陽性と判定された場合は、必ず保健室(総務部健康支援課)に連絡すること。
2.移動について
  • 自治体をまたぐ移動をする場合は、訪問先エリア(市区町村)の感染状況を必ず確認し、現地の注意事項に従うこと。
  • 訪問先では、「感染リスクが高まる5つの場面」について特に注意し、感染回避行動を徹底すること。
  • 帰県後、体調に異変を感じた場合は、登校を控え医療機関等で受診すること。
3.学外における会食等の留意事項について

 飲酒を伴う会食は特に注意し、下記の感染対策を徹底してください。

  • 不特定多数が集まり、混雑が想定される会食等への参加は控える。
  • 大人数、長時間を避けて、自治体等から認証を受けた飲食店を利用する。
  • 1週間以内に感染リスクの高い行動をとった者や、体調のすぐれない者は、絶対に出席しない・させない(事前に主催者等が必ず確認すること) 。
  • 会食や趣味の集まりなど行う場合は、参加者全員の連絡先の一元的な把握をすること。
  • 無料検査の積極的な活用するなど、周囲への二次感染に注意する。
4.健康管理・健康観察について

 日頃から、ご自身の体調管理・観察に留意し、少しでも体調に異変を感じた場合は、直ちに医療機関を受診するとともに、保健室(健康支援課)に連絡すること。

保健室(総務部健康支援課) 電話:089-926-7131
メールアドレス:mu-hoken★matsuyama-u.jp
※メールアドレスは、★を@へ置き換えてください。

以上

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