シューカツゼミ!!第2弾「首都圏就活体験談＆OB・OGとの座談会」を開催

2020年2月8日(土曜日)、樋又キャンパスH2A教室にて、東京オフィス主催の「シューカツゼミ‼︎第2弾 首都圏就活体験談&OB・OGとの座談会」を開催。
　このイベントは、主に首都圏での就職を希望する在学生に対し、首都圏での就職活動体験報告やリアルな仕事のお話を通して、不安や疑問を解消するとともに、就職活動へ向けての気づきを得てもらうことを目的にしており、今回で3回目。
　当日は3年次生約30名が参加し、アドバイザーとして駆けつけたOB・OG及び現役の4年次生と、意見交換を行なった。

  第1部の首都圏就活体験談では、東京で就職活動を行なった4年次生が、当時の体験談を発表した。
　東京での就職を目指したきっかけや、就活のスケジュール・費用、うまく就活が進まない時のアドバイスなど、実体験からくる言葉に、参加した3年次生は耳を傾けた。4年次生からは、東京で就活する際には、東京オフィスをうまく活用するようにとアドバイスがあった。

第2部のOB・OGとの座談会では、首都圏や愛媛県内でご活躍のOB・OG5名がアドバイザーとして参加。
　OB・OGは、それぞれ6~8名の少人数のグループに入っていただき、参加学生の質問にひとつひとつ丁寧に答えていただいた。20分間の座談会を3回実施し、所属企業の業種も年代も勤務地も様々なアドバイザーのお話を、参加者は一生懸命にメモを取りながら聴いており、多様な視点で自分自身の就職活動、将来の働く姿を考えるきっかけになったようだ。座談会の最後には、グループごとに振り返りを行い、参加学生一人一人が、「今後の目標」と「目標達成のために今すべきこと」を宣言した。

イベント終了後も、希望者は自由にアドバイザーに質問できる時間を設け、積極的に話しかける学生の姿が見られた。

回収したアンケートからも、「東京での就活の不安が減った」「自分のやりたいことを諦めず、情熱を燃やして努力していこうと思いました」「考えすぎで視野が狭くなりがちだったのが、色んな方の話を聞くことで、とにかく好きに行動するが大切だと気づいた」といった声が聞かれた。
　東京オフィスでは引き続き、学生のみなさんが、後悔のない進路選びができるように、首都圏で就職活動を行う学生のサポートを行なっていく。