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社会連携・生涯学習

2024 ZooProject

連携先 愛媛県立とべ動物園(公益財団法人愛媛県動物園協会)

ZooProjectとは、学生独自の視点から商品の企画開発をすすめ、愛媛県立とべ動物園の魅力発信、活性化を目指す活動です。
 「癒しの空間としてのとべ動物園」に着目し、地域の活性化を目指して、動物園に親しみを持ってもらえる商品になるように、園内での調査やミーティング、企画等を行います。

【NEWS & TOPICS】
本学学生が愛媛県立とべ動物園の魅力を発信する商品を開発―2024 ZooProject商品完成販売会を開催―
 
【プレスリリース】
2024 ZooProject「ピース」グッズお披露目会・販売会 開催
 
【メディアの掲載】
ピースなど木製グッズに とべ動物園の魅力発信 松山大生 ホルダー・箸置き製作
愛媛新聞 2024年12月5日付7面(掲載許可番号:d20241225-02)
 
2024年11月27日(水曜日)ラジオ放送によるPR活動 

7月22日の活動報告以降、各所と何度もやり取りを重ね、商品のサンプルが仕上がりました。そこで商品のPR活動として、11月27日(水曜日)、南海放送株式会社本社にて、ラジオ番組に出演させていただき、これまでの取り組みや今後の目標についてお話しさせていただきました。また、ZooProjectを通して苦労したことや商品についても深堀りして細かいところまで質問していただき、私たちの活動を詳しく発信することができました。
  商品の企画・開発に協力いただいた愛媛県立とべ動物園様をはじめ、商品の制作をしてくださったいだい清風園様、そして今回私たちの活動を発信する機会をくださった南海放送株式会社様等、改めて多くの方々に支えられていることを実感しました。

経営学部3年次生 須田有純

2024年7月22日(月曜日)第9回ミーティング 

7月22日(月曜日)、H3C教室で第9回ZooProjectのミーティングを行いました。
 ある程度商品案が絞れてきたので、今回は商品に使われるデザインをみんなで考えました。実際にとべ動物園にいる動物を調べて、それぞれで気に入った動物のイラストを自分たちなりにデザインして描きました。商品に採用されるよう可愛らしく描いたり、リアルに描いたりして、メンバーの個性が動物に表現された良い案がたくさん出ました。今回はデザインを考える作業までしかできませんでしたが、これからデザイン案を絞っていく作業になるので、意見を出し合いながらより良い商品を作れるように頑張っていきたいと思います。

経営学部3年次生 佐伯莉桜

2024年7月11日(木曜日)いだい清風園訪問

今回の活動では、いだい清風園さんが作ってくださったサンプルを元に、さらに意見交換を深めました。私たちが考案した製品をこうして形にしてくださり、改めて私たちの活動が現実的な物に近づいていることを実感しました。私たちの要望が細かく形になっており、嬉しくなった反面、費用面での不安も出てきました。動物園をPRでき、且つ実用性のあるものを開発するのはもちろん私たちの1番の目的ですが、実際に販売するとなれば、売上予測や製作費等を考慮しなければならない為、様々な意見を出し合いながら模索している現状です。今後は、製作費を鑑みながらも、目を引くデザイン、実用性には重点を置いて、さらに製作に磨きをかけていく予定です。

経営学部3年次生 渡邉真由

2024年7月1日(月曜日)第7回ミーティング 

7月1日(月曜日)、H3C教室で第2回ZooProjectのミーティングを行いました。今回は商品開発について、業者と直接話し合う貴重な経験が出来ました。
 実際に商品を作り上げる上で大切な品質や価格設定、強度などについて説明を受けました。よりよい商品を作るため業者が準備してくれたサンプルを見ながら、様々なアイデアを出し合い、そのアイデアの実現性を考え、何度も修正案を出すとともに質問をさせていただきました。
 自分たちで考えたアイデアを実際に作るための道のりは遠く、考えることも沢山ある中、納得できるデザイン案が仕上がった時は、とても嬉しく思いました。しかし、商品を完成させるには、まだまだ改善が必要であるため、ZooProjectの仲間と協力して、頑張りたいと思います。少しずつではありますが、自分たちで提案した案が形になってきているので、楽しみながらも次回のミーティングも気を引き締めて行っていきます。

経営学部3年次生 山本華帆

2024年6月17日(月曜日)第6回ミーティング

6月17日(月曜日)にはH3C教室で6回目になるミーティングを行いました。
 いだい清風園に行かせていただいた時の情報共有を行い、これからの商品開発をどうしていくかを話し合いました。とべ動物園さんといだい清風園さんの職員の方々からいただいた要望やアドバイスを基に木の素材やデザインをどうしていくかなどを議題にしました。
 次回は、二つのグループに分かれて商品案の詳細を決めていきます。今までは、素材の種類を気にしていなかったので視点を広げ様々な知識を付けながら、商品の種類や形状など、メンバーと思索し良い商品になるよう努めていきたいと思います。

経営学部2年次生 古谷夏海

2024年6月12日(水曜日)いだい清風園訪問

6月12日(水曜日)10時30分より、いだい清風園さんにて職員の方々に商品制作のご相談のため、訪問させていただきました。
 木製の商品を中心に商品案を説明し、予算やデザインを相談しながら実現できるかを話し合いました。とべ動物園さんの職員の方々の要望や安全性、強度などを考慮し、どのような商品にしていけば良いかを専門スタッフの方々にアドバイスをいただきました。
 専門的な目線から、どのような構造にしていけば良いかや、木によって性質が全然違うことなどを教えていただきました。また、実際に木の素材や加工現場を見学させていただき、いだい清風園さんがどのような福祉施設なのかも知ることができました。
 話し合いを重ねるごとに徐々に商品が形になってきている感覚を肌で感じ、さらに頑張っていきたいという思いが強くなりました。

経営学部2年次生 古谷夏海

2024年6月2日(日曜日)とべ動物園ミーティング

6月2日(日曜日)11時00分より、とべ動物園にてスタッフの方々に向けてプレゼンテーションを行いました。
 各グループ1~2個の商品案をスタッフの方々の前でプレゼンし、それぞれの商品についてアドバイスをしていただきました。自分たちの考えた商品について、わかりやすく正確に伝えることができるか不安で緊張していましたが、商品のデザインやコンセプトなど商品を良いと思ってもらえるようしっかり伝えることが出来ました。販売価格はどうするのか、アピールポイントはどこなのかだけでなく、実際にとべ動物園で販売した場合を想像し、もっとこうしたら良くなるのではないかなど具体的な提案もしていただきました。これから改善すべきことが何なのか明確になる、充実した時間でした。
 今回、とべ動物園に足を運んだことにより、来園客の様子や雰囲気を観察することが出来ました。学んだことを活かして、アドバイスしていただいたことに視点を置き、よりよい商品を作れるように頑張りたいと思います。

                            経営学部3年次生 日野夢美

2024年5月13日(月曜日)第2回ミーティング

5月13日(月曜日)、H3C教室で第2回ZooProjectのミーティングを行いました。
 今回の活動は前回に引き続き、とべ動物園で販売する商品開発のアイディアをグループで話し合って2、3個に絞り、プレゼン作成を行なっていくというものでした。私の班では前回出た意見をもとにどのような狙いでどのお客様をターゲットにして売っていくのかを具体的に話し合い、プレゼンを作成していきました。その中でも最も大事にしたのは、その商品を買ってもらうことによってお客様が動物園や動物に対して興味を持ってもらえるかどうかということです。
 実際に商品開発をしていくのは初めてで、メンバー同士で色々な意見を出しながら話し合いをするという経験は私たちにとって貴重なものになったと思います。
 次回は、各グループがプレゼンを動画に撮り、アイディアを共有して、その中からいくつかに意見を絞り込んでいきます。どのような商品が発表されるのかとても楽しみです。全員で一丸となって商品開発ができるよう努めていきます。

経営学部3年次生 筆脇乙葉

2024年4月29日(月曜日)第1回ミーティング

4月29日(月曜日)、H3C教室で第1回ZooProjectミーティングを行いました。
 今年度は17名のメンバーで活動を行います。集合写真を撮った後、3~4人のグループに分かれてどのような商品を開発したいのかを話し合いました。
 はじめに、今後の活動のイメージを掴むため、過去のZooProjectで開発された商品や、現在とべ動物園で販売されている商品について調べました。
 次に、各々が案を出し、問題点や共通点を探しながら話し合いを進めました。予算やターゲット層を決める際には様々な視点から見る必要があり、早々に商品開発の大変さを実感しました。私たちのグループでは、動物園に家族連れが多いことから「子どもが欲しがり かつ 実用的で親も欲しくなる」をコンセプトに商品開発を進めていくことを決めました。
 次回以降も、引き続きグループで話し合いを行い、プレゼン資料作成をしていく予定です。
 とべ動物園と松山大学の両方にとって良い商品開発ができるようにメンバーで協力しながら活動していきたいです。

経営学部 3年次生 阿部愛生

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