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社会連携・生涯学習

2022 iProject!

連携先 伊予市役所・伊予農業高等学校
 iProject!とは、伊予農業高等学校の生徒と松山大学の学生、伊予市が連携し、事業者や団体を巻き込みながら推進する協働事業で、平成24年4月から実施しています。
 伊予市の特産品などを使って伊予農業高校生が開発する料理やお菓子などのメニューを、松山大学の学生が消費者の目線でさらに磨きをかけて改良を加え、市場にプロデュースしていきます。
【参考】
学校法人松山大学と伊予市が包括連携協定を締結
伊予市役所HP「民公学連携事業『iProject!』の取組み」
2023年3月13日(月曜日)ウェルピア伊予における開発メニューの取材対応

3月13日(月曜日)11時45分より、ウェルピア伊予にてiProject!で開発したメニューの取材対応を行いました。自分たちの取材だけでなく、私たち学生から宮内総支配人代理様への取材も行うことが出来ました。
 今年度は私たちA班が開発に携わった「びわ葉茶ババロア」がウェルピア伊予のランチバイキングメニューとして採用されました。ウェルピア伊予のランチバイキングで、私たちが開発に携わった商品が次々とお客様の手に取られていくのを見ると、大変嬉しく思いました。
 このような商品開発をするといった経験は滅多に出来ないので、非常に良い機会となりました。また実際に食べられているお客さんに取材したところ、新たな課題も見つかり、商品開発の大変さを改めて実感することができました。

                                     経済学部3年次生 髙尾 和希

2023年1月20日(金曜日)全体反省会

1月20日(金曜日)14時より、樋又キャンパスのH3G、H3H教室でiProject!の全体反省会が行われました。
 最後の活動ですが、この活動を通して初めて伊予農生としっかり話せる機会となりました。
 まず初めに、20分ほどで高校生を交えて、「活動を通しての反省点」「来年に向けての意見交換」について話し合いを行いました。高校生の視点と大学生の視点でいろいろ異なる意見が聞けてとても有意義な時間になりました。
 次に、各班で出た意見を代表者一人ずつが発表しました。その中で「伊予農生と松大生が関わる機会を増やしたり、商品を開発する段階で伊予農生と松大生が関わったりするべきだ」という意見が全班から出たのが印象的でした。
 最後に、iProject!に携わった伊予市役所の方々や社会連携課の方、先生方から総括をいただきました。先生方の話を聞いて、短い期間ではありましたが大きな達成感を得られたこのプロジェクトに携われてよかったと心から思うことができました。
                                             経済学部3年次生 髙尾 和希

2022年12月14日(水曜日)サイクリスト向け販路拡大事業提案・成果発表会

12月14日(水曜日)14時より、IYO夢みらい館にてサイクリスト向け商品販路開拓班による提案・成果発表会を行いました。
 A、B、C班の順番でアンパティスリー七日様に発表を行い、緊張した面持ちでどの班も自分たちの提案の魅力をしっかり伝えることができました。各班が発表したその都度、アンパティスリー七日様から講評をいただきました。提案の良い所や実現不可能な所、この案は思いつかなかったから参考にしたいなどのお言葉をいただき、どの班も真剣にその言葉を受け止めていました。 
 全班の発表終了後、アンパティスリー七日様からのお言葉、松本教授からの講評をいただきました。松本教授からは、全班を通して以前のロールプレイングで出た改善点をしっかり改善しておりより良い資料になっていることや、各班の発表の仕方・資料の指摘をしていただきました。私の班ではスライドを見すぎというご指摘があり、発表の練習を積み重ねる重要性を改めて学び、今後発表する機会がある時には気を付けるべき点だと思いました。その後、アンパティスリー七日様から1人1人におみやげを手渡しでいただき、とても嬉しかったです。最後に全員で写真を撮り提案・成果発表会を締めくくりました。
 サイクリスト向け商品販路開拓の提案全体を通して、アイデアを生み出す難しさやお店の方の前での発表など、なかなかできない経験をさせていただき、自己成長にも繋がったと実感しています。
 お忙しい中ご参加していただいたアンパティスリー七日様、全般にわたりご指導いただきました伊予市役所の皆様、並びに今回の販路開拓案に関わっていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

                                                                                                         経営学部3年次生 大西 留愛

2022年11月28日(月曜日)第8回ミーティング

11月28日(月曜日)17時45分より、H2B教室にてウェルピア伊予様のバイキングメニュー採用結果報告がされた後、アンパティスリー七日様にサイクリスト向け商品の販路開拓を目的とする提案のロールプレイングを行いました。
 ウェルピア伊予様に採用されたのはA班の『びわ葉茶ババロア』でした。各班一喜一憂していましたが、採用されること自体がすごいことなので、惜しくも本採用にならなかった商品はありましたが、お互いに全力で提案をしたことで、ブラッシュアップした商品を提案出来て良かったと思います。
 ロールプレイングでは各班が順番に発表していき、伊予市役所の方々や、社会連携課の方、松本教授から改善点などのご指摘をいただきました。
 私たちの班では販売方法の提案の他、価格の提案でワンコイン商法を取り入れ、価格を下げることを提案しようとしましたが、製作側としては難しいのではないかという意見を頂きました。ただ価格を下げるのではなく、どのようにして価格を下げるのが良いか、また買ってもらうにはどうすればよいのかなど、各提案の問題点の解決方法も併せて考えることが大事だと思いました。これは将来企業に就職した際、利益とコストを考えて、利益を出しつつ売れる商品を考えるという基本でありながら考慮すべき重要点を改めて考えさせられる機会となったと思います。
 成果発表会までの期間、より良い発表ができるように指摘された点などの検討を行います。

経済学部3年次生 田坂 純

2022年11月1日(火曜日)提案・成果発表会【伊予市PRメニュー開発】

11月1日(火曜日)15時より、ウェルピア伊予にて伊予市PRメニュー開発班による提案・成果発表会を行いました。
 初めに高校生、大学生からの提案・成果発表を行いました。A、B、C班の順番で発表を行い、まずは伊予農業高校の生徒による提案と松山大学生によるPowerPointやPOPを用いた企画提案を行いました。どの班も発表の仕方や作成した資料にたくさんの工夫がみられ、自分たちの提案の魅力をしっかりと伝えられていました。
 各班の発表の都度、ウェルピア伊予のスタッフの方々に試食をしてもらいました。試食中はどの班の人も不安げな表情を浮かべていましたが、その後の試食をして頂いた方からの講評では、どの班のメニューもよい所や改善点などの言葉をいただき、非常に良い印象を持っていただけていたので良かったです。どのメニューが選ばれるのかはまだわかりませんが、どれが選ばれてもおかしくないような内容となっていました。
 最後に松本教授からの講評をいただいたのち、短い時間でしたが高校生との交流もありました。新型コロナウイルスの影響もあり、面と向かって話すのは初めてでしたが、お互いメニューに関するアイデアを作った感想について話し合ったりし、よい交流ができました。この伊予市PRメニューの提案全体を通して、新しいアイデアを考えたり人前で発表するという経験はなかなかすることができないため、私たち大学生や高校生にとって大きな経験値になったと思います。
 そしてお忙しい中ご協力していただいたウェルピア伊予の関係者の皆様、全体を通してたくさんのサポートをして頂いた伊予市役所の方々、そして今回のメニューを考えてくださった伊予農業高校の学生の皆さん、並びに今回のメニュー提案に関わっていただいたたくさんの方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

経済学部3年次生 髙尾 和希

2022年10月17日(月曜日)第7回ミーティング

10月17日(月曜日)17時45分より、H2B教室にて伊予市PRメニュー開発の提案成果発表会に向けたロールプレイングを行いました。
 最初に、各班が発表会に向けて作成してきた発表資料やPOPをもとに、代表者数名が伊予市役所の方々や松本教授、社会連携課の皆様の前で発表し、修正点や良かった点についてのアドバイスをいただきました。その後、各班頂いたアドバイスをもとに改善点などについて話し合いました。
 今回のロールプレイングで、発表時の振る舞い(声や目配りなど)や、発表資料やPOPの色の使い方や文字の大きさなどで伝わり方や印象が変わってくることを学びました。また、ほかの班の発表からも、自分たちの班では思いつかなかったデザインや気づかなかった視点を見つけることができ、とても刺激を受けました。
 提案成果発表会まで残り少ないですが、資料を改善しながら、本番に向けてより良い発表ができるように最終調整を行うつもりです。

経営学部2年次生 住吉 春香

2022年10月4日(火曜日)伊予市PRメニュー開発最終試食会

10月4日(火曜日)15時より伊予市のさざなみ館にて、伊予市PRメニューの最終試食会を行いました。
 各グループが伊予農業高校の高校生の作った試食品を食べ、感想や改良点を共有しました。以前のメニュー案から改良が加えられており、実際に提供されるまでにさらに良いものになると確信を持ちました。加えて、ウェルピア伊予様に向けてのプレゼンテーション資料、商品POPに使う写真を撮影しました。料理がおいしく見えるように、料理の盛り付け方やお皿の色と料理自体の色のバランスなどを考えるなどの工夫をしました。実際にやってみて、お店で見るようなメニューの写真がいかに考えられて撮影されているのかが分かり、これからの活動でも実際のお店で取り入れられている手法を取り入れることでより良いものになるのではないかと思います。
 今後はウェルピア伊予様に向けてプレゼンテーションの資料とPOP作成に取り組みます。伊予農業高校の高校生が今回のメニューに込めた思いや、伊予市の特産品の良さとそれをどのように活かしたメニューであるかを伝えられるようにメンバーで協力して作成を頑張ります。

経済学部3年次生 西影 幸太

2022年8月29日(月曜日)サイクリスト向け販路拡大事業アンケート調査(於:愛媛県中予地方局)

8月29日(月曜日)14時より、愛媛県中予地方局にて、愛媛県中予地方局で勤務されている職員の方々を対象にアンケート調査を行いました。
 中予地方局内にある様々な課の係長や主任、主事等の方々に対して、「iProject!」の活動内容や「アンパティスリー七日」様で販売されている、昨年度のiProject!の活動で開発された「あんこパイ」と「あんカロン」について説明を行いました。その後、商品を拡販するために「商品をどこで販売すると購入しやすいか」や「商品を購入する際の決め手」、「あんこパイやあんカロンを食べてみたいか」等の項目のアンケートを実施しました。アンケート終了後、商品の改善点のほか、公務員としてのやりがい等を聞き、有意義な時間を過ごしました。
 実際にアンケートを行ってみて、緊張したけれど非常によい経験をすることができました。多様な意見があり、商品の販路拡大に向けて貴重な意見を頂くことができました。中予地方局で働いている方々と名刺交換を行い、社会のルールを学ぶことができました。また、公務員の仕事内容や公務員を目指した理由などを聞いて、就職に向けて非常に参考になりました。家族以外で目上の方とお話をする機会が滅多にないので、将来の就職に向けて非常によい経験をすることができ、自分にとって有益な時間を過ごすことができました。
 社会人の方々と話す機会は今までほとんどなく、不安な気持ちも相まって最初はアンケートの内容やプロジェクトについてうまく説明することができませんでした。しかし、実際に話してみると、中予地方局の方々は愛媛県が本当に好きで、愛媛のために何か力になりたい、貢献したいという気持ちが強く、私たちのアンケートに対して1つ1つ真摯に答えてくださりました。私もその気持ちに応えたいと思い、次第に自分から新たに質問したり、きちんと受け答えをしたりできるようになりました。また、実際に公務員の方々からの意見を聞くと、私たち学生が気づかなかった新たな視点を知ることができ、これからのプロジェクトを進める上で勉強になりました。
 今回、アンケートに協力して下さった愛媛県中予地方局の皆様、ありがとうございました。

経済学部1年次生 河邊 詩織  法学部1年次生 笹本 ひなた

2022年8月25日(木曜日)サイクリスト向け販路拡大事業アンケート調査(於:アンパティスリー七日)

8月25日(木曜日)9時30分から12時30分にかけて、伊予市のアンパティスリー七日さんにて、店舗入口でのサイクリスト向け販路拡大事業のためのアンケート調査を行いました。社会連携課から石川さん、伊予市役所から松尾さんに同伴いただき、A班とC班から1名ずつ参加しました。
 事前に私たちの名刺をいただき、店舗の方との挨拶・名刺交換を経て、周辺の海や工場などの立地を確認したのち、早速アンケート調査に取り掛かりました。アンケートの内容としましては、年齢などの基本項目はもちろん、サイクリングをするかや店舗の雰囲気はどうか、「iProject!」で開発した新商品を食べたいかなど様々でした。
 結果は、直接アンケートを採ることができたのは16人ほど、お急ぎのためQRコードを渡したのが3人ほどでした。うちサイクリストは0人でした。アンケートにご回答いただいた方々は快くご協力いただき、大変ありがたかったです。
 感想としましては、このアンケート自体がサイクリスト向け販路拡大事業のためのアンケートだったために、サイクリストの回答を得られなかったのが残念でした。しかし、私たちが七日さんで調査しているのをインスタグラムで見たと言ってくださった方や、マカロンに馴染みがないため手が伸びないなどの生の声が聞けて、インスタグラムの拡散力や年配の方の目線など貴重な情報、意見を知ることができました。
 アンケート終了後、お礼にと七日さんから開発商品の「あんこパイ」と「アンカロン」をいただきました。どちらもとても美味しくいただきました。特にあんこパイに関しては温かくもっちりとしていて、最後の一口まで非常に満足度が高かったです。
 この調査で得た意見や情報をもとに、販路拡大のためさらなる活動に取り組んでいきたいです。

経済学部3年次生 伊藤 克哉

2022年7月11日(月曜日)第6回ミーティング

7月11日(月曜日)17時45分より、H2B教室にて、第6回iProject!ミーティングを行いました。今回は開発メニューの最終決定を行いました。本来なら7月8日に伊予市さざなみ館で試食会が行われる予定でした。しかし、急遽新型コロナの影響で中止となったため、今回は伊予農業高校生が作成した資料や、伊予市役所の松尾さんが試食した時の感想などを参考に最終メニューを決めました。今回は試食なしでの決定という事もあり、どのグループも決めるのが難しく、他の班の意見も参考にしながら検討しました。今回話し合ったメニューの良かった所、改善点などは紙にまとめ、高校生側に提出しました。これをもとに、更により良いメニューを期待して、私たちも活動に取り組んでいきたいです。
 また、今後はネーミング・キャッチコピー、POPを作成するため、どのように作ればいいかの説明を受けました。高校生が開発したメニューを実店舗が販売したくなるようにより良いアイデアを出し、ウェルピア伊予様に売り込んでいきたいと思います。これからの私たち大学生の取り組みが、メニュー開発の今後を大きく左右すると考え、ネーミング等の検討課題提出期限の9月23日までに、生活の周りにあるヒントを参考にアイデアを広げていきたいです。

経営学部3年次生 城戸 夏音

2022年6月27日(月曜日)第5回ミーティング

6月27日(月曜日)17時45分より、H2B教室にて、第5回iProject!ミーティングを行いました。今回のミーティングでは、伊予市PRメニュー事業のアンケート結果共有と、サイクリスト向け商品販路拡大事業アンケート調査データを増やすための改善について話し合いました。伊予市PRメニュー事業のアンケート調査においては、多くの方に回答していただいたので、メニューを絞るための参考データを多く集めることができました。また、アンケートのフリー回答欄には調理方法、料金、料理の分量等に関する意見を寄せてくださった方もいて、大変参考になりました。これらのアンケート結果を参考に、伊予農業高校生とよく話しあって、多くの方に喜んでもらえるようなメニューを選定していきたいと思います。
 サイクリスト向け商品販路拡大事業アンケート調査データを増やすための改善については、多くの改善点が発見できました。私たちは主に、SNSを通して、GoogleフォームのURLやQRコードを拡散したのですが、その中で、Googleフォームのログインを簡潔にする、SNS以外でも紙媒体を用いたアンケートを行うといった様々な改善案が出されました。また、自転車専門店にチラシを貼ってもらうことで、より多くのサイクリストの方に知ってもらうという販路拡大に大きく繋がりそうな意見も出て、充実した話し合いになりました。回答数を上げるためにこれからも拡散を続けたいと思います。
 今回の話し合いで気づいたことは、自ら積極的に動くことの大切さです。チラシを貼り、SNSで拡散するだけでは多くの人の協力は得られないので、これからは自ら声かけを行って働きかけていくことが大切だと感じました。また、このプロジェクトの目的はサイクリスト向け商品の販路拡大ですが、サイクリスト以外の方も食べるということも考える必要があることが分かりました。「サイクリスト向け」という題目なので、ついサイクリストの方ばかりに焦点を絞っていましたが、柔軟な考え方が自分には足りていなかったことにも気づくことができたと思います。
 今回の協議では多くの課題点を発見することができました。一つの視点ではなく多くの視点から考えることと、積極性を意識しながら、これからのプロジェクトをよりよいものにしていきたいと思います。

経済学部3年次生 藤林 周

2022年6月6日(月曜日)第4回ミーティング

6月6日(月曜日)17時45分より、H2B教室にて、第4回iProject!伊予市PRメニュー事業、サイクリスト向け商品の販路開拓事業のミーティングを行いました。今回のミーティングでは、アンケート調査を行うにあたっての質問項目の最終検討を行いました。伊予農業高校生とのミーティングを踏まえて、各班決めたメニューをさらに絞るためのアンケート案を考えました。バイキングでどのような料理を出せばよいのか調査するための項目を各班でまず決め、その後iProject!メンバー全員で意見を出し合い、調査項目の決定を行いました。
 また、サイクリスト向け商品の販路開拓事業のアンケート内容も同時に決定し、サイクリストがどのようなものを欲するのか、購入する際の決めては何か、どういう販売形態を望むかなど、対象の求めるものを考えながら10個のアンケート項目を決定しました。
 今回作成したアンケートは、主にGoogleフォームを使用して個人のSNSなどを通じて実施します。
 アンケート内容作成の際に、ミーティング時間が予定より長くなるほど、全員で頭をかかえました。商品開発に役立つ情報を集める質問を考えることが予想以上に難しく感じましたが、私たちが必要な情報を集めるための有用な質問を考えることができたと思います。
 今後もSNSでの公開など、今回のアンケートの配布に尽力し、集めた情報を基に伊予農業高校生とも協力し、メニュー開発により一層力を入れて活動に取り組んでいきます。

経済学部3年次生 峯本 有都

2022年5月31日(火曜日)伊予農業高校生との合同ミーティング

5月31日(火曜日)14時15分より、530教室にて、伊予農業高校生とオンラインで合同ミーティングを行いました。今回は伊予農業高校生の皆さんが考えた、ウェルピア伊予のバイキングにおける新メニューの開発案の発表を行いました。どれも伊予市の特産品を生かした素晴らしいメニュー案でした。中には見た目にもこだわり、人気が出そうなもの、また、調理の手間もあまりかからず、老若男女問わず人気が出そうなものもあり、バイキングにはぴったりのメニューだと思うものもありました。
 高校生の発表を聞いて、大学生から高校生に気になったことを質問したり、逆に高校生から大学生に質問するなど、相互に意見交換ができて、和やかな雰囲気でミーティングを行うことができました。
 その後、高校生の考えたメニューの中から各班それぞれ4つに絞りました。今後、私たち大学生がこれらのメニューを消費者目線でブラッシュアップしていく予定です。

経済学部3年次生 森本 岳人

2022年5月23日(月曜日)第2回ミーティング

5月23日(月曜日)17時45分より、H2B教室にて、ウェルピア伊予担当者様をお招きし、意見交換会を行いました。まず最初に、各班に分かれて自己紹介、前回のミーティング内容の共有を行い、班内での交流を行いました。その後、実際にウェルピア伊予担当者様から施設紹介や、新しく始めた事業の紹介のほか、スーパーバイキングなどの説明を受けました。私はウェルピア伊予の近くに住んでいるのですが、知らなかったことが多く、ウェルピア伊予について知る良い機会となりました。
 次に、次回の伊予農業高校様との合同ミーティングに備えて、実際に高校生が考えたメニュー案の中から絞り込む際の選定基準を班内で話し合いました。私たちの班は、まず、お客様のターゲットを絞り込み、そのニーズにあった基準を話し合いました。最後に、検討した選定基準などを各班の代表者が発表しました。
 今回のミーティングでは、どの班も積極的に発言をすることができる良いものになったと思います。今後も伊予市役所、ウェルピア伊予、伊予農業高校の担当者の皆様のご協力のもと、活動に取り組んでいきます。

法学部3年次生 安川 麗奈

2022年5月9日(月曜日)第1回ミーティング

5月9日(月曜日)17時45分より、H2B教室で第1回iProject!のミーティングを行いました。
 まず、伊予市役所の方々からの紹介から始まり、次にiProject!についての説明を受け、昨年度の活動実績の報告、今年度行うプロジェクト内容、年間スケジュールについての確認がありました。その後、3つのグループに分かれ、各班の中で自己紹介などを行い、最後にリーダー、副リーダーの選任を行いました。今年度の活動内容としては、「伊予市PRメニュー開発」と「サイクリスト向け商品の販路開拓」を行っていく予定です。
 新型コロナウイルスの影響が続く中ではありますが、感染対策を徹底し、よりよい活動をしていきたいと思います。そして、伊予農業高校の生徒、伊予市役所、社会人の方々とチーム一丸となって、頑張っていきたいです。

経済学部3年次生 西野 良紀

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経営企画部 社会連携課
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