2023Muse
3月8日(金曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、砥部町中央公民館にて来年度の活動について話し合いを行いました。全体のメンバーを3つの班に分け、それぞれ1年間の中でどんな活動を行うのか、そのためにはどんなものが必要なのか、難しい条件の中でひとりひとりがアイデアを出し合いながら年間予定を立てていきました。今回の話し合いで決まった内容が実際に子どもたちに楽しんでもらえるものになるように活動していきたいと思います。
経済学部2年次生 石丸 俊輔
3月2日(土曜日)に今年最初のマイロード清掃活動を行いました。本来は文京キャンパス・御幸キャンパス周辺で実施する予定でしたが、霰が降り始めたため、清掃場所を大学敷地内に急遽変更しました。2号館・8号館を中心に、落ち葉の掃除に取り組みました。芳しくない天候の中でしたが、清掃場所や活動時間を変更し、臨機応変に対応できたと思います。
次回は5月を予定しています。新入生を交え、活気溢れる活動にしていきたいです。
人文学部2年次生 日野 杏菜
3月2日(土曜日)に令和5年度とべの里冒険クラブの閉講式が行われました。
式には全ての班の子ども達だけではなく、保護者も参加しました。閉講式では今年度の活動の振り返り、印象的な瞬間を収めた活動写真の紹介を行いました。ボランティアリーダーが進行しながら、子ども達にも話を振り和やかな雰囲気で行われました。式の最後には大学生も含めて、1年間の感想を発表していきました。式が終わった時、子ども達からこのメンバーで最後に遊びたいと要望が上がり、急遽残ったメンバーでフルーツバスケットを行いました。フルーツバスケットは大いに盛り上がり、この1年間で子ども達同士そして子ども達と大学生の仲が深まったことを感じました。とべの里冒険クラブの活動は私たちや子ども達にとって楽しい思い出になったと思います。
人文学部4年次生 柳田 恵利
2月24日(土曜日)から25日(日曜日)にかけて八坂小学校で開催された「春の子どもDAY」に行ってきました。活動内容はダンボール迷路の制作とバブルボールで子どもたちと遊ぶことでした。
1日目はダンボール迷路の準備をしました。子どもたちやPTAの方と協力して大きなダンボールで道を作りました。子どもたちにも協力してもらえるように簡単な仕事を頼んだり、仲良くなるために学校の話をしたりしました。
2日目は主に子どもたちが入っているバブルボールを転がしたりしました。子どもたちの体力がとてもあり、ボランティアを終える頃に私自身はへとへとになりました。子どもたちにもPTAの方にも感謝され、とても嬉しかったです。
経営学部3年次生 山本 雛吏
2月17日(土曜日)にとべの里冒険クラブの1・2班合同で最後の活動として、広田地区のウォークラリーを行いました。
砥部町役場広田支所の周辺にあるお寺や酒造などの指定された14か所を班に分かれて巡り、それぞれの場所で課せられたミッションに挑むというものでした。そしてミッションをクリアして得られたポイントを1班と2班で競い合いました。謎解きから体を使ったゲームなどボランティアリーダーが考案したミッションを、子どもたちが苦戦しながらお互いに協力し合い、クリアしていきました。これらのミッションを考えるのは大変でしたが、チームとして一体感が生まれた子どもたちを見て達成感を覚えました。ポイントを多く取り勝ったのは1班でしたが、負けた2班の子も楽しかったと言ってくれました。最後の班活動として良いものになったと思います。
人文学部4年次生 柳田 恵利
2月11日(日曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、砥部町でまちあるきを行いました。砥部焼伝統産業会館や地元の人に親しまれている飲食店を訪れました。参加した学生は砥部町出身ではなかったので、訪れた場所や見たもの全てが自分たちにとって新しい発見になり、砥部町のことについて知ることができました。午後からは、自分たちで発見したものから活動を企画して発表を行いました。様々なアイデアが出て楽しみながらいい活動ができました。
経済学部1年次生 片桐 滉介
2月10日(土曜日)に、とべの里冒険クラブ3班の4回目の活動として、子どもたちと愛媛県総合運動公園・えひめこどもの城・砥部焼伝統産業会館の3か所で行われていた謎解きイベント「とべもりクエスト」を一緒に体験してきました。
一人ではなかなか難しくて分からない問題を、みんなで協力して解いていくのがとても楽しかったです。砥部町を実際にまわって謎解きをするというフィールドワークのような形で進めることが出来たので、とても良い経験になったのではないかと思います。最後の班活動として、内容も面白く、みんなで楽しむことができて良かったです。
人文学部4年次生 西村 和真
1月28日(日曜日)にとべの里冒険クラブの全体活動として、子どもたちととべもりジップラインを体験しました。
幸いなことに天気に恵まれ、快晴の中をジップラインで駆け抜ける体験は少し怖くて、とても楽しかったです。子どもたちからも「もう一回飛びたい!」と大変好評でした。
新年1回目の活動として、みんなに楽しんでもらえた良い活動ができたと思います。
人文学部3年次生 岩佐 豪哲
12月17日(日曜日)、早朝よりマイロード事業の清掃活動を実施しました。今回はごみ拾いに加え、落ち葉の清掃を行いました。想像以上に落ち葉が堆積しており、みんなで協力して作業を進めていきました。
清掃後の振り返りでは、大学周辺のみならず、学内も清掃してみてはどうかというご意見をいただいたので、今後の活動に活かしていきたいと思います。1年の締めくくりに相応しい充実した活動を行うことができたのでよかったです。
人文学部2年次生 日野 杏菜
11月26日(日曜日)に、とべの里冒険クラブ2班の3回目の活動として、砥部産のかぼちゃを使ったかぼちゃプリンを作りました。
かぼちゃの皮を避けて実の部分だけをくり抜く作業は、子どもたち同士で協力しながら慎重に行っていました。その後の材料の計量や混ぜる工程なども協力して楽しそうに取り組んでいました。プリンが焼き上がるまでの時間は、大学生も一緒にホワイトボードを使用した絵しりとりや、音楽当てクイズなどをして充実した時間を過ごしました。
完成したプリンには各自でホイップクリームをかけるなどアレンジしていました。出来上がったプリンの味は自分たちの手で作ったこともあり、とても美味しかったです。
今回の活動では楽しみながら地産地消を学ぶことができたと思います。今後も楽しんで活動していきたいと思います。
人文学部3年次生 川崎 杏奈
11月26日(日曜日)に、とべの里冒険クラブ3班の3回目の活動として、秋の紅葉狩りに行ってきました。
砥部町衝上断層公園と陶板の道で、落ち葉を拾って集めながら秋の雰囲気を楽しんだり、落ち葉を使って工作を楽しんだりしました。紅葉の葉がとても赤く染まっていて、イチョウの葉が黄色く輝いている中での紅葉狩りは、秋を感じながらみんなで楽しく街を歩くことができたので、とても楽しかったです。あと2回ほど班活動をする予定なので、子どもたちと楽しんで活動していけたらなと思います。
人文学部4年次生 西村 和真
8月の初めから11月の初めまで、障がいを持った子どもたちが主体となって砥部焼を作る障がい児創作体験の取材と活動の映像編集を行いました。
子どもたちは砥部焼の女性作家チーム「とべりて」の皆様の元で、主にたたら・ろくろ・絵付け・釉薬掛けなど4つの体験をしました。ろくろ回しは手の動きが重要で、少々苦戦する子も居ましたが、無事に作品が出来上がりました。砥部焼には、葉っぱや雲、アニメのキャラクターなどが描かれていて、作製過程でもそれぞれの個性が表れていると感じました。
今年でこの事業が3回目ということもあり、教える側のとべりてさんも子どもたちとのかかわり方だけでなく、子どもたちがどういったものを作りたいのか伝わってきたと語っていました。
私としても、子どもたちへのインタビューやとべりてさんへの取材、映像の編集など初めてのことをさせていただいて、緊張も多かったですが良い経験になりました。
経済学部2年次生 石丸 俊輔
10月29日(日曜日)に番町公民館のハロウィンパーティーに参加してきました。
10月初旬から本番に向けてお化け屋敷の準備をしてきました。公民館の方と案を出し合い、それをもとに作成しました。大道具は何日かに分けて作りました。
当日、私は怖いゾーンのお化け役を担当しました。子供から大人まで幅広い年齢の方たちが来てくれましたが、驚いてくれた時は嬉しかったです。何度もお化け屋敷に入ったり、お気に入りのお化けに会いに来てくれる子もいて、色々な楽しみ方をしていました。多くの方々に楽しんでもらえて感動しました。また、この企画を大成功と言ってもらえる形で終えることができてよかったです。
経済学部3年次生 尾﨑 采海
10月28日(土曜日)、秋晴れの空の下でマイロード清掃活動を行いました。前回に引き続き、今回も文京キャンパスや御幸キャンパス周辺にて草引き・ごみ拾い等の清掃を実施しました。継続して参加してくれる学生も多く、皆が率先して動けていたため、よりスムーズに活動に取り組むことができました。
次回は12月中旬を予定しています。1年の良い締めくくりとなるよう、有意義な活動にしたいです。
人文学部2年次生 日野 杏菜
10月28日(土曜日)に、とべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、インタープリター研修を受講しました。講師の先生から自然や歴史を伝えるインタープリターの役割や魅力について学びました。
実際に公園へ行って、チーム対抗で様々な葉を集めて、形や大きさを競ったり、箱の中に入っている木の枝やどんぐりと似たものを見つけてきたり、自然の魅力をメンバーと共有する楽しさを知ることができました。この研修で学んだことを今後の活動に活かしていきたいです。
経営学部2年次生 片岡 咲良
10月14日(土曜日)、15日(日曜日)にとべの里冒険クラブの全体活動として、子供たちと一緒に1泊2日の野外キャンプに行ってきました。
キャンプでは、テント張りや鍋ラーメン作り、各リーダーによるレクリエーションなど様々な企画を実施しました。雨が突然降ったり、薪がうまく割れなかったりとハプニングはありましたが、なんとか2日間やりきることができました。
まだまだ活動は続くので、今回の反省を活かして、子供たちと一緒に楽しんでいきます。
法学部3年次生 出口 知秀
9月20日(水曜日)、とべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、子どもとの関わり方講座を受け、その後自分たちで来年度の計画書を作成しました。講座では、2グループに分かれて褒め合うゲームを行いました。なにをどのように褒めると相手にとって良いのかを考えて褒めるということは難しいし、話の聞き方も大事になると感じました。特に、学童期である子どもに分かりやすい表現で褒めることの難しさを実感することが出来ました。
講座で学んだことや意見交換で話し合ったことを来年度の活動に活かしていきたいと思います。
法学部2年次生 青木 駿典
9月19日(火曜日)にとべの里冒険クラブの全体活動として、キャンプの打ち合わせがありました。10月14日(土曜日)と15日(日曜日)に行われるキャンプの食事やレクリエーションについて、愛媛大学の学生の皆さんと一緒に話し合いました。実際にキャンプ地を訪れ、場所や広さの確認をしました。時間や場所によって多くの制限を受けるため、案を出すのがなかなか難しかったですが、当日盛り上がれるようなプログラムを作成できたと思います。
人文学部4年次生 柳田 恵利
8月26日(土曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業の一環として、冒険クラブの活動に参加し、砥部中央公民館で地元の小学生と伊予高校と愛媛医療技術大学の学生さん達と竹を使った流しそうめんを行いました。竹を自分たちで半分に割ったり、竹の節を取ったり、普段の学生生活では体験できないことを体験させていただきました。苦労した場面もありましたが、楽しく取り組むことができました。最後にみんなで食べたそうめんはとてもおいしかったです。
経済学部1年次生 片桐 滉介
8月21日(月曜日)にとべの里冒険クラブ3班の2回目の活動として、砥部中央公民館で地元の小学生と一緒に流しそうめんをしました。
ペットボトルを使って、そうめんを流す台を室内で作り、公民館の外の階段で予定の時間よりも早く組み立てることができました。つゆにつける野菜を切ったり、卵を焼いたり、そうめん以外にもトマトを流したりと楽しみながら活動ができました。夏のイベントらしく、そうめん流しができて良かったです。
経営学部3年次生 田中 怜那
8月20日(日曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業の一環として、冒険クラブの活動に参加し、昔の砥部町の写真を見て写真と同じ場所を探すという活動を行いました。気温が上がり暑い中でしたが、地元の小学生と一緒に写真で出題された4か所全てにたどり着くことができました。その後、公民館で砥部町が将来どうなっていてほしいかを考えました。
砥部町の移り変わりを知ることができ、楽しみながら活動することができました。
法学部2年次生 八塚 彪雅
7月22日(土曜日)から23日(日曜日)にかけて八坂小学校で開催された「夏の子どもDAY」にお化け屋敷の設営と本番でのお化け役として参加しました。両日ともに30度を超える暑さの中での活動だったので大変でしたが、無事に成功して良かったです。今後も地域でのボランティア活動に積極的に取り組んでいきます。
人文学部3年次生 岩佐 豪哲
7月22日(土曜日)に菊間駅前広場で菊間夏祭りに参加し、コーナーの運営のお手伝いをさせていただきました。前半は虫除けのオニヤンマとオリジナルうちわの作成をし、後半はコーンホールとピンボールのコーナーを開きました。7月下旬ということもありとても暑かったですが、終始たくさんの子どもたちで賑わっていました。
子どもたちが楽しんでくれたので、とてもやりがいを感じながらボランティアをすることが出来ました。また、各コーナーが大好評だったので担当の方々から感謝を受け、今後も色々な活動に参加したいと感じました。
経営学部2年次生 岡崎 凌汰
7月15日(土曜日)・16日(日曜日)にとべの里冒険クラブボランティアリーダー養成事業として、砥部町にある長曽池キャンプ場にて愛媛大学と愛媛医療技術大学の学生さん達と共同でキャンプを行いました。テントの組み立てやカレー作りなど慣れないこともありましたが、互いに協力して楽しく取り組めました。8月にも活動があるので楽しんでいけたらと思います。
経済学部2年次生 石丸 俊輔
7月15日(土曜日)にマイロード清掃活動を実施しました。今回は、本学文京キャンパス周辺や御幸キャンパス(運動施設)にて草引き・ごみ拾いを行いました。御幸キャンパスでの清掃活動は初の試みでしたが、道中安全面にも配慮しながら取り組むことができたのでよかったです。
清掃活動を通じて、充実感を得るとともに環境美化への意識を高めることができました。今後も大学周辺の環境づくりに貢献していきたいです。
人文学部2年次生 日野 杏菜
7月14日(金曜日)に番町小学校で開催されたサマーカーニバルのボランティアをさせていただきました。
私たちは輪投げとスーパーボールすくいのお手伝いをしました。たくさんの子ども達が来てくれたことに加えて、何回もリベンジしに来てくれる子もいて嬉しかったです。予想していた人数よりも多くの人が参加してくれたため完売してしまうくらい大盛況でした。
この活動で地域の方々の思い出づくりに関わらせていただく貴重な体験ができました。
経済学部3年次生 尾﨑 采海
6月17日(土曜日)にとべの里冒険クラブ3班の1回目の活動として、子供たちと砥部町の衝上断層公園と大宮八幡宮周辺を歩き、写真撮影をしました。気持ちのいい陽気で美しい景色を見ながら子供たちと楽しい時間を過ごしました。
たくさんの写真を撮り、いつもと違った目線で景色を見ることで砥部町の魅力を一層深く知ることが出来ました。
8月16日に第2回の活動を行う予定なので、子供たちと一緒に楽しみたいです。
経済学部3年次生 秋長 沙弥
6月10日(土曜日)にとべの里冒険クラブ1班の1回目の活動として、2班に分かれての料理大会を行いました。子どもたちと何の料理を作るのかを決め、無事に制限時間内に料理を作り終えることができました。その後、作った料理をみんなで食べて、親睦を深めました。子どもたちの中には料理未経験の子もいましたが、誰もけがをすることなく、料理大会を楽しむことができました。
人文学部3年次生 岩佐 豪哲
5月20日(土曜日)にとべの里冒険クラブの開講式を行いました。子ども達とその親御さんに、どのような活動をしていくのかの説明をした後、各班に分かれて、砥部町に関するクイズや絵しりとり、フルーツバスケットなどのゲームをしました。
今回が子ども達との初めての活動で緊張しましたが、仲を深められた気がします。次回からは各班のボランティアリーダーが考えた、砥部町にまつわる活動をしていきます。
活動を通して、子ども達と一緒にもっと砥部を楽しんで知っていけたらと思います。
経営学部3年次生 操谷 歩実
5月3日(水曜日)と4日(木曜日)に、砥部町村の駅五本松でマルシェが開催され、私たちはそのお手伝いをさせていただきました。クッキーや砥部焼を販売したり、ビールを注いだりしました。またお昼には美味しいカレーをいただきました。
売り子は初めての経験だったので、新鮮な気持ちでした。マルシェはとても活気に溢れており、ボランティアに参加できて良かったです。
経済学部2年次生 浅野 智紀
4月30日(日曜日)に今年度最初のマイロード清掃活動を行いました。あいにくの空模様により一日延期となりましたが、この日は新入生を含め沢山の方々に参加していただきました。文京キャンパスの西側と東側のグループに分かれ、準備から片付けまで全員で協力し合いながら清掃活動を行うことができました。
今回も様々なごみを拾うことができ、次回はお試しとして清掃範囲を広げようと考えています。学年問わず終始和やかな雰囲気で取り組めるのがこの活動の良さだと思うので、今後もこういった機会を大切にしていきたいです。
人文学部2年次生 日野 杏菜
4月15日(土曜日)に『とべの里冒険クラブ』のキックオフミーティングを行いました。今年1年でどんな活動を行うのか、子どもたちとの全体活動や班活動の計画を立てたりなど、とても充実した会議を進めることができました。
次回は5月20日(土曜日)に開講式があり、実際に子どもたちと一緒に活動を始めていくので、楽しんでいけたらと思います。
人文学部4年次生 西村 和真
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