クリックするとメニューが開きます
scroll
NEWS & TOPICS
NEWS & TOPICS
2017年10月04日
社会連携在学生の方社会人の方全学

第4期「えひめベンチャー起業塾」が開講

平成29年10月3日(火曜日)、愛媛県及び公益財団法人えひめ産業振興財団及び松山大学による第4期「えひめベンチャー起業塾」が開講した。来年1月まで全15回の講義が実施される。

このプロジェクトは、平成26年度から毎年、松山大学が愛媛県及び公益財団法人えひめ産業振興財団と連携して実施しているもので、愛媛県内産業の新陳代謝を促し、地域経済の活性化と地域雇用の創出につなげていくことを目的に「新たな価値を創造し未来を拓く」と題して、企業家の育成を目指すものである。今年度は過去最高の61名(社会人22名、学生39名)が受講している。第1回の講義では、松山短期大学准教授の竹田英司氏が講師を務め、企業家精神を養い、新しい価値を創造するための講義が行われ、その後、受講生全員が一人ひとり檀上にて「ビジネスアイデアのつぶやき」として、考えているビジネスアイデアや思いの発表がなされた。

入塾式にあたり愛媛県産業支援局産業創出課の仙波康彰課長(本学OB)は「当塾のカリキュラムは、より実践的な内容となっているものと自負しています。基礎から応用までじっくりと学んでいただけるまたとない機会ですので、塾生の皆さまには、塾生同士の交流を深めつつ、起業意欲を高めていただくとともに、今後本県の経済を牽引していくような企業家に育っていただくことを大いに期待しています」と語った。

プロジェクトリーダーの東渕則之経営学部教授は「当起業塾は第4期を迎え、愛媛県及び公益財団法人えひめ産業振興財団と連携を強め、社会人と学生が協同できるグループワークを更に充実させております。今期も我々主催者側も日本一の起業塾を目指して頑張ります」とプロジェクトへの意気込みを語ってくれた。

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
キャリアセンター課
電話
089-926-7145

RECOMMEND おすすめのページ

PAGE TOP