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2018年03月20日
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1,207名が社会に羽ばたく―平成29年度松山大学大学院修了式・松山大学卒業式―

式辞を述べる溝上学長

平成30年3月20日(火曜日)10時00分より、ひめぎんホールにて「松山大学大学院学位記 松山大学卒業証書・学位記授与式」が行われた。
 授与式では、溝上達也学長より大学院4研究科博士・修士課程修了生(6名)の代表者に学位記が、松山大学5学部6学科卒業生(1,201名)の代表者には卒業証書・学位記が手渡された。

課外活動成績優秀者を代表して表彰を受ける高見澤さん

溝上学長は式辞で「長い伝統を有する本学の出身者としての誇りを持ち、校訓『三実』の精神を活かして実社会において大いに活躍していただきたいと願っています。また、大学における学びの経験が、これからの皆さんの生き抜く力になると確信します。自信を持って新たな一歩を踏み出してください」と餞の言葉を送った。続いて、中村時広愛媛県知事と同窓会組織である温山会の興梠安会長より祝福と激励の言葉が贈られた。
 次いで、学長賞の表彰が行われ、学業成績優秀者19名を代表して赤松詩織さん(人文学部)、課外活動成績優秀者10名を代表して高見澤安珠さん(女子駅伝部)に賞状と記念品が贈られた。

卒業生答辞では、卒業生を代表して新階公規さん(経済学部)が「松山大学で過ごした四年間は一生忘れることのできない、かけがえのない大切な財産となりました。四月から一人一人進む道は異なりますが、校訓『三実』を胸に、伝統ある松山大学の出身者である誇りを持ち、卒業生一同精進して参ります」と決意を新たにした。続いて、卒業生を代表して大久保謙さん(法学部)より卒業記念品の贈呈がなされた。

式終了後、卒業生らは、後輩から花束や記念品を受け取り、記念の一枚におさまる姿があちこちで見受けられた。また、松大みきゃんが会場に駆け付け、卒業生を祝福するとと同時に、一緒に記念撮影する姿も見られた。 

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