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2018年04月09日
学生受験生・保護者の方

岡田選手 団体金メダル獲得!―第21回世界学生クロスカントリー選手権大会―

平成30年4月7日(土曜日)、スイス・ジュネーブで開催された「第21回世界学生クロスカントリー選手権大会」に日本代表選手として出場した岡田佳子選手(経済3年)が36分25秒で16位になり、団体戦金メダルを獲得した。
 第21回世界学生クロスカントリー選手権大会は、2年に一度開催され12か国62名の選手が出場した。岡田選手は平成30年2月24日に開催された第101回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走で10位(学生5位)に入ったことが評価され代表入りした。
 岡田選手は、専門とする3000m障害では日本インカレで2年連続2位になるなど伸び盛りの選手で、今年の都道府県女子駅伝では愛媛県チームのアンカーを務めるなど、徐々に長い距離にも挑戦し、今回は8位入賞を目標に挑んだ。序盤は先頭集団につける積極的な走りをみせたが、アップダウンのコースに苦しみ粘ることが出来ず16位に終わった。岡田選手は「初めての世界大会で、感じることや学ぶことが多くありました。レース自体は、課題の残るものになりましたが、今回の経験を必ず生かします」と目線は前を見据えていた。
 現地で指導にあたった大西崇仁監督(経済学部准教授)は「大会2週間前に足に痛みが出たことや、現地入りしてからのコンディショニングなどまだまだ課題は多いが、各大学のエース級の選手と行動を共にしたことをチームメイトに伝えて欲しい」と期待を寄せた。

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