ボクシング部団体総合優勝！！ー第45回中国大学ボクシング選手権大会ー

平成30年6月8日(金曜日)から6月10日(日曜日)にかけて広島県(広島修道大学ボクシング場)にて開催された「第45回中国大学ボクシング選手権大会」で、本学のボクシング部が団体総合優勝を果たした。個人の部でも、ライトフライ級に出場した近藤駿次郎選手(経済2年)とライト級に出場した難波正樹選手(経営3年)がそれぞれ優勝に輝いた。

今大会では、中四国の大学が参加し、7つの階級別にトーナメント形式で試合を行った。個人の部で勝利した選手にはそれぞれ勝ち点が与えられ、各大学出場者の勝ち点の合計で大学の団体総合優勝を決めている。

主将の難波選手は、部活動での練習に加えて、週5日ジムでトレーニングをするなど、精力的に調整を行ってきた。その成果が「優勝」という素晴らしい結果となってあらわれた。大会を終え、難波選手は「学外指導者の下、部員と切磋琢磨してきたからこそ勝ち得たのだと考えています。また、両親や友人に優勝した姿を見せられて良かったです」と感想を述べるとともに「今後もボクシングの腕を磨き、後輩の指導にも力を入れたい」と宣言してくれた。

今後も、ボクシング部の活躍に期待したい。