自分たちの活動をPR―俳句甲子園四国地区大会へ出店―

平成30年6月17日(日曜日)に大街道商店街(松山市)で開催された「第21回俳句甲子園四国地区大会」にて、本学の社会人基礎力養成事業「のうみん舎プロジェクト」のメンバーが、のうみん社と共同開発したライムサイダー「プライム」、伊予柑サイダー「伊予香」、アボガドを使用した「媛肌せっけん」のPRと試飲・販売を行った。

　学生たちは「のうみん舎プロジェクトを多くの方に知ってもらう」という目的を達成するため、俳句甲子園四国大会での特別ブース出店に向け、プロジェクトの概要や歴史についてのパネルや商品販売用チラシやPOPの企画・作成などの準備を入念に行った上で臨んだ。　

　当日は、俳句甲子園四国地区大会に参加する高校生や関係者が詰めかける中、行き交う人に声をかけ、プロジェクトの概要説明やPR活動を積極的に行うとともに商品販売に積極的に取り組んだ。
　グループリーダーの八木翼さん(経営3年)は「初めての参加で不安なことの方が多かったが、来てくれたお客さんには楽しんでもらえたのでは。またプロジェクトのいい宣伝になったと思う」と振り返った。