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2018年07月10日
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渡部選手が男子走高跳で優勝、最優秀選手に輝く―第73回愛媛陸上競技選手権大会―

平成30年7月8日(日曜日)に、ニンジニアスタジアムにて開催された「第73回愛媛陸上競技選手権大会」において、渡部史也選手(経営4年)が男子走高跳で2m10cmを跳んで優勝し、本大会の最優秀選手に選ばれた。

渡部選手は、1m65cmから1m85cmをパスして1m90cmから試技を開始。1回目から危なげなくクリアしていき、2m10cmを2回目でクリアし、自己ベストタイとなる2m13cmを残った2名で挑戦した。2m13cmの3回の試技はいずれも惜しい跳躍であったがクリアできなかったものの、試技数の差で優勝を果たした。また、男子三段跳にも出場し、13m87cmで7位となり、本大会における男子最優秀選手に選ばれた。 

また、渡部選手は、去る平成30年6月30日(土曜日)に開催された「秩父宮賜杯第71回西日本学生陸上競技対校選手権大会」に出場し、2m10cmで見事8位入賞を果たしている。

西日本学生陸上競技対校選手権大会での跳躍

渡部選手は「西日本インカレ、愛媛県選手権と2週続いての試合で疲労が心配だったが記録が安定してきており、今年中に2m16cmの愛媛県記録を更新することも見えてきた。この調子で9月に開催される全日本インカレ出場と来年の日本選手権出場を目指し、万全に調整していきたい」と、この2大会を振り返るとともに、今シーズン後半に向けての抱負を力強く語ってくれた。

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