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2018年07月23日
トピックス受験生・保護者の方人文社会大学院

原発災害と避難生活・避難計画―大学院社会学研究科シンポジウム―

2018年7月13日(金曜日) 、本学8号館845番教室にて、松山大学大学院社会学研究科シンポジウムが開催された。

講師に原発避難について研究しているいわき明星大学教養学部の高木竜輔氏を招き、基調講演が行われた。講演では、福島第一原発の被災者の避難生活の現状が詳細に報告された。続いて、松山大学人文学部森岡千穂准教授による災害情報論に関する講演が行われ、最後に2名の講師による意見交換がなされた。

福島の被災者の避難生活は、愛媛在住者にとって、その実情がほとんど知られていない事柄であり、また災害関連の報告と討論は西日本豪雨災害の直後であったので、いずれも聴講者の関心を惹く内容であった。
 当日は約120名(学生120名、一般2名)の聴講者が訪れ、熱心に聞き入っていた。

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