平成30年7月豪雨に伴う義援金贈呈について

平成30年7月豪雨の被災地復興のため、7月27日（金曜日）～8月7日（火曜日）の間、学生支援団体（学生支援室PIER、障がい学習支援団体POP、生協学生委員会WIZ、松山大学学生地域創造研究所MUSE）が協力して学内で募金活動を行い、総額131,561円の義援金が寄せられた。

当該義援金については8月10日（金曜日）に愛媛県庁にて、神野一仁愛媛県副知事にお渡しした。学生を代表し、松山大学学生支援室PIER副代表の山口優香さん（法・3年）は、「この度の豪雨災害で多くの方が被災された中、本学の学生の中にも帰省先や自宅が全壊、床上浸水等の被害に遭われている状況を知り、私たち学生支援団体が協力して行動しなければと思い学内で募金活動を行い、学内で多くの方から支援や激励がありました。被災地の一日でも早い復興を願っています。」と語った。

神野副知事からは、「学内での各団体の活動による義援金と皆様の尊いお気持ちを一緒に被災地へ届けさせていただきます。また、これからも皆さんのような若い力を貸していただき、オール愛媛で被災者の皆さま方の復興を支えていきたい」と感謝の言葉が述べられた。

松山大学では、被災された地域の皆様の一日も早い復興に向け、引き続き、支援に取り組んでまいります。