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2018年09月24日
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杜の都駅伝出場権を獲得―第1回中国四国学生女子クロカンチームレース―

2018(平成30)年9月23日(日曜日)に広島県庄原市西城町陸上トレーニングセンター(クロカンパーク)で開催された『第1回中国四国学生女子クロカンチームレース』において、本学女子駅伝部が2位に5分22秒差の1時間39分46秒で優勝を果たし、第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の出場権を獲得した。

本大会は、昨年度まで開催された中国四国学生女子駅伝を発展的に解消し、中国四国地区の女子長距離の活性化と競技力向上を目的として開催された大会で、5キロのロードレースの上位6名(10名エントリー)の合計タイムで競われた。

大会当日は絶好のコンディションに恵まれ、エントリー10名から故障者2名を除く8名が出走した。スタートから先頭を引っ張ったのは、先日開催された日本学生陸上競技選手権大会3000M障害チャンピオンの岡田佳子さん(経済・3年)。自信みなぎる走りで、後続を引き離し2位の大谷菜南子さん(経済・1年)に11秒差をつけてトップでゴールした。2位から6位まで松山大学勢が独占し、上位2チームに与えられる全日本大学女子駅伝対校選手権大会の出場を決めた。

大西崇仁監督(経済学部准教授)からは「昨年シード権を失い、今年度はゼロからのスタートとして位置づけている。久住合宿を乗り越え、選手たちは逞しさを増した。残り5週間でやれる準備はしっかりと行い丁寧に調整を行いたい」と全国大会に向け気を引き締めた。
 今後は徐々にスピードを磨く練習を積み、10月28日(日曜日)杜の都仙台で行われる『第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会』に挑む。

第1位 松山大学 1時間39分46秒
 第2位 東亜大学 1時間45分08秒
 第3位 環太平洋大学 1時間47分26秒

 

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