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2018年10月22日
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王者復活!-平成30年度第64回中国・四国学生ソフトテニス選手権大会-

平成30年10月12日(金曜日)から10月15日(月曜日)にかけて、今治スポーツパークテニスコート (今治市)において「平成30年度第64回中国・四国学生ソフトテニス選手権大会」が開催された。

この大会では、各大学から1チーム3ペアで複数チームのエントリー可能なトーナメント戦であり、全てのペアが敗退するまで試合を行う殲滅戦方式なので、中四国チャンピオンを決定する大会とも言える。
 本学男子部はA、B、Cチームがエントリーし、A、Bチームが順調に勝ち上がり、準決勝は、松山大学A対山口大学A、松山大学B対高知工科大学Aの対戦となった。
 近年、本学は高知工科大学に苦杯を喫し優勝から遠ざかっており、今回も苦戦が予想されたが、4年次生のみで構成された本学Bチームは、前主将の渡邉貴裕選手(経済4年)を中心に「大学生活最後の大会で必ず勝つ」という強い信念の下、強豪を寄せ付けず見事に3対0で完勝した。Aチームも順当に3対0で勝利し、決勝戦は本学のAチーム対Bチームとなった。Aチームは新主将の糸川隆介選手(経営3年)を中心に3年以下で構成されたチームであり、お互いの意地と意地がぶつかり合う戦いとなったが、結果、Bチームは善戦するものの3対2でAチームの優勝となった。

また、大学対抗戦に続き開催された個人選手権では、高橋直幹(人社4年)・村上拓也(法4年)組が初優勝し、松山大学としては大学対抗戦、個人選手権の2冠を遂げた。
 本学男子部は、以前は中四国大会、九州地区を含めた三地区大会においてもA、Bチームが決勝戦を行う光景は多々あったものの、その後低迷が続き、今回は16年ぶりの快挙となった。これを機に、王者復活、常勝を目指していきたい。

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