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2018年11月02日
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男女アベック優勝!―第70回全日本大学バスケットボール選手権大会四国地区予選―

平成30年10月20日(土曜日)から10月21日(日曜日)にかけて、平成30年度第70回全日本大学バスケットボール選手権大会四国地区予選が高松市香川総合体育館にて開催され、本学男女バスケットボール部がアベック優勝を果たし、平成30年12月10日(月曜日)から東京で開催される第70回全日本大学バスケットボール選手権大会への出場権を獲得した。

本学男子部は、今年度開催された四国地区の大会では一度も負けておらず、期待とプレッシャーのかかる中、試合に臨んだ。1回戦から激戦が続くなか勝ち進み、決勝戦で香川大学と対戦し、107対92で勝利した。
 本学女子部については、上位4チームに力の差がなく、今大会までに勝ち負けを繰り返してきたが、主将の薮内すみれ選手(経営3年)を中心に本学らしい、パスを繋ぐチームプレーを見せ、決勝戦で高知大学と対戦し、80対55で勝利した。

男子主将の伊勢元晃司選手(経営3年)は「今回の優勝はチーム全員で勝ち取った優勝だと思う。全国大会では四国代表はいつも初戦敗退のため、一つでも多く勝つことを意識して練習し、大会に挑みたい」、女子主将の藪内すみれ選手は「今大会は優勝するために、チーム力の向上を徹底し、ベストの状態で挑めた。12人全員の力で掴み取った勝利だと思う。全国大会では最後まで自分たちのプレーを貫き、楽しんで試合をしたい」と両主将ともに全国大会に向けて意気込みを語ってくれた。

男子の部では、萩野一洋選手(経営2年)が最優秀選手賞、伊勢元晃司選手が優秀選手賞、女子の部では、薮内すみれ選手が最優秀選手賞、谷岡安純選手(経営1年) が優秀選手賞を受賞した。

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