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2018年12月07日
トピックス学術・研究在学生の方経営学科

2018年度経営学部ゼミナール大会優秀発表賞表彰式を開催

2018年度経営学部ゼミナール大会優秀発表賞表彰式を、平成30年12月3日(月曜日)17時45分から本学東本館7階会議室1にて開催した。経営学部ゼミナール大会とは、ゼミ活動の成果について発表機会を設け、同学部のゼミ教育を活性化することを狙いとして平成15年度から始めたものである。

今年度は平成30年11月3日(土曜日)に開催され、17のゼミから出場した65グループの中で総合的に順位の高い6グループを優秀発表グループとして決定した。発表の審査基準は、①研究課題は明確で取り組む意義を感じたか、②研究課題に対して必要な情報・データを十分集めていたか、③論理展開は明快であったか、④結論は明快で納得できるものであったか、および⑤発表内容がわかりやすく伝えられていたか、の5つの評価項目について学生同士のピアレビューによる採点で、順位をつけた。
 表彰式では、檀裕也経営学部長から「経営学部の専門的な学びを実践する個性的で多様なゼミの中で取り組んだ成果を発表し合い、分かりやすいプレゼンテーションを通じて、専攻分野が異なる発表者だけでなく、一般の聴講者にも伝えることに工夫されていました。15分の発表時間と5分の質疑応答の中に凝縮された皆さんの取り組みは深く、どのチームも素晴らしい内容でした。目下、報告書の作成に取り組んでいるところだと思いますが、さらに卒業論文に向かって、よりいっそうの研究の発展とともに、皆さんの今後の活躍を期待しています」と受賞者へお祝いの言葉が贈られた。
 その後、学部長より表彰状並びに副賞が一人ひとりに手渡され、記念撮影が行われた。
 発表題目と受賞者は以下のとおり。

1位:高収益企業サンマルクホールディングス――ユニークな市場対応戦略
   吉野ゼミ:大石裕生・宮本達也・山田実由・山本直輝

2位:ユニ・チャーム 幼児用おむつ事業の成長――赤ちゃんのむにむに肌を守る!
   吉野ゼミ:岡林明日香・忽那有希子・河野彩華・古谷碧

3位:高い利益率を誇るパルコのビジネスモデル――三越伊勢丹との比較分析
   吉野ゼミ:池田健悟・平田智志・中村美里・河野日菜

4位:東京で働き、暮らすこと〜愛媛との差から考える〜
   成瀬ゼミ:久坂悠太・妹尾和樹

5位:AIによって学生バイトはなくなる?
   檀ゼミ:岡本拓海

5位:結婚と独身を比較して見えたこと
   成瀬ゼミ:久保海翔・難波正樹・竹内亜耶

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