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2018年12月31日
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松大駅伝ガールズ 力及ばず14位 -富士山女子駅伝-

平成30年12月30日(日曜日)、静岡県富士市と富士宮市にて富士山女子駅伝が開催され、6年連続出場となった本学は、2時間30分39秒の14位に終わった。
 大会は、富士宮市の富士山本宮浅間大社前をスタートし、富士市の富士総合運動公園陸上競技場までの7区間43.4キロのコースを、全日本選抜、静岡県選抜を含む22チームで争われた。

松山大学は、「第1走者を任されたことを喜びに変えてしっかりと走りたい」と語っていた第1走者・西山未奈美選手(経済1年)が、レース序盤は先頭集団につけるも、終盤で遅れ先頭と15秒差の10位で第2走者・田川友貴選手(経済1年)へ。襷を受け取った田川選手は、自身の目標タイムを達成できなかったが順位を7位に上げ、続く第3走者・大谷菜南子選手(経済1年)は、区間賞に1秒差という快走で順位をさらに3つ上げ4位とし、襷は第4走者・主将の岡田佳子選手(経済3年)へ。「失敗を恐れずにしっかりと走り切りたい」と意気込みを語っていた岡田選手はトップとの差を縮めるために懸命の走りを見せた。襷は後半戦となる第5走者・河内彩衣琉選手(経営1年)と第6走者・大内もか選手(経営1年)へ繋がれ、東京農業大と大阪学院大との入賞争いを展開。襷は最終区となる第7走者・徳永真紗希選手(経営2年)へ。最終区は高低差が大きい上、厳しい上りが続くなど最大の難所区間。徳永選手は懸命に前を追うも14位でフィニッシュした。

レース後、大西崇仁監督は愛媛県内外から駆け付けた応援団を前に「杜の都女子駅伝以降も、選手達は自己記録を更新するなど努力を続けてきました。今大会は14位という残念な結果となりましたが、選手達の課題を見つけられた大会でもありました。これからは、選手個々の課題を克服するとともに、強くなれることを信じて、より一層精進していきます。」とレースを振り返るとともに来年へ向けての抱負を語った。

本学の成績は以下の通り。

区間(距離) 選手名(学年) 通算順位、記録 区間順位
1区(4.1km) 西山 未奈美(経済1年) 10位 13分13秒 10位 13分13秒
2区(6.8km) 田川 友貴(経済1年) 7位 35分02秒 8位 21分49秒
3区(3.3km) 大谷 菜南子(経済1年) 4位 45分20秒 2位 10分18秒
4区(4.4km) 岡田 佳子(経済3年) 4位 1時間00分02秒 4位 14分42秒
5区(10.5km) 河内 彩衣琉(経営1年) 5位 1時間36分02秒 9位 36分00秒
6区(6.0km) 大内 もか(経営1年) 6位 1時間57分14秒 16位 21分12秒
7区(8.3km) 徳永 真紗希(経営2年) 14位 2時間30分39秒 22位 33分25秒
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