- 2018年12月20日
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研究成果発表を通じてさらなる成長を―経済学部ゼミナール大会表彰式―
平成30年12月20日(木曜日)、本学東本館7階会議室2にて「第32回松山大学経済学部ゼミナール大会表彰式」が行われ、平成30年12月1日(土曜日)に開催された「経済学部ゼミナール大会」に参加した経済学部3年次生21ゼミ71グループから「最優秀賞」「優秀賞」を獲得したグループの代表者らが出席した。
同大会はゼミナール教育の活性化や、活動成果を発表する機会を設けることを狙いとして昭和62年度から始まったもので、今年で32回を数える。今年のゼミナール大会は12部会に分かれ研究報告を行い、報告を聞いた上級生の評価により、全体で最優秀賞及び優秀賞を選出した。最優秀賞には11グループが、優秀賞には19グループが選ばれ、また各部会長には功労賞が贈られた。
表彰式では、松浦一悦経済学部長から「ゼミナール大会の論文は卒業論文を執筆するうえでも、非常に参考になるものです。皆さんも、今回頑張った成果をぜひ今後に活かしていただければと思います」と挨拶があり、最優秀賞及び優秀賞を受賞したグループの代表者及び各部会の部会長に表彰状が手渡された。最後に受賞者を囲んで記念撮影が行われた。
受賞グループと発表内容は以下のとおり。
<最優秀賞>
【第1位】 溝渕ゼミC班「インスタは人の行動を変えるのか!?」
【第2位】 赤木ゼミC班「CSVがもたらす地域社会へのインパクト―四国各地の事例から―」
【第3位】 柳原ゼミB班「これで投票率UP間違いなし!?若者向けの新投票システム」
【第3位】 熊谷ゼミB班「働きやすい環境」
溝渕ゼミA班「ゼミ選考の満足度、最大にしてこうよう(効用)!」
赤木ゼミB班「関係人口がもたらす地方創生―四国各地の事例から―」
熊谷ゼミC班「愛媛県のインバウンドを振興させるには」
赤木ゼミA班「グリーンツーリズムを活用した地域再生―四国各地の事例から―」
岩田ゼミC班「外見的な自己投資と恋愛事情 服装・スキンケア・ヘアスタイルの優先順位」
溝渕ゼミB班「「就活の勝ち組」になりたくないですか?」
井草ゼミD班「足元の幸せを拾うには」
<優秀賞>
安田ゼミA班「Χ(カイ)2乗検定」
西村ゼミB班「財政面から見る社会保障について」
掛下ゼミD班「携帯会社の比較」
井上ゼミA班「自転車は愛媛を救う」
井草ゼミB班「4回生に聞いた!就活で満足する秘テクニック」
蓮井ゼミB班「松山大学生の防災意識」
井上ゼミB班「日本を救う!?結婚制度の変化」
井草ゼミC班「GPA向上大作戦!?」
井上ゼミC班「線路は続くの いつまでも?」
熊谷ゼミA班「地域ブランドで目指す地域活性化」
井上ゼミD班「愛媛に首都機能を分配する」
柳原ゼミA班「なぜ人はブランドに媚びるのか」
松井ゼミA班「中山間地域の活性化」
小田巻ゼミA班「日本とスウェーデンの社会保障」
道下ゼミA班「日欧EPAについて」
松井ゼミB班「日本の米の生産と海外展開」
張ゼミF班「南海トラフ地震対策の現状と課題-高知県の地震対策取り組みを中心に-」
加藤ゼミB班「愛媛版Gentrification ―空き家の「今」と「未来」―」
掛下ゼミB班「株式会社フジと三越伊勢丹ホールディングスの財務分析」
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