本学薬学部生が「平成30年度日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」を受賞

平成31年2月6日(水曜日)に「平成30年度 日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」授賞式が行われ、本奨励賞を受賞した薬学部生4名に対し、野元裕薬学部長から各受賞者に表彰状と記念品が手渡された。これは、平成30年11月10日(土曜日)から11日(日曜日)に米子コンベンションセンター及び米子市文化ホールで開催された第57回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会で研究成果を発表した日本薬学会学生会員のうち、今後更なる活躍が期待される学生に対して日本薬学会中国四国支部より与えられたものである。受賞者と研究題目は以下のとおり。

• 青野　桃子(5年次生)
  　研究題目「ハイショウコン（敗醤根）の成分研究」
• 近藤　由奈(6年次生)
  　研究題目「PC12細胞の神経突起伸長に及ぼすニコチンの影響」
• 玉那覇　アリサ(6年次生)
  　研究題目「SHRSPの全脳虚血障害に対するナリンギンの作用」
• 吉岡　俊彦(6年次生)
  　研究題目「ラット腸間膜動脈血管床の血管機能調節に及ぼすナリルチンの影響」