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2019年05月20日
トピックス卒業生の方

500名を超える卒業生が松山大学に集う―松山大学温山会総会―

2019年5月17日(金曜日)18時30分から、「2019年度松山大学温山会総会・松山支部総会」が行われた。当会は例年愛媛県民文化会館真珠の間にて開催されているが、改修工事により今年度は本学カルフール・ホールにて開催する運びとなった。

挨拶する興梠会長

冒頭に、物故会員の冥福を祈り出席者全員で黙祷を捧げた後、松山大学校歌を斉唱した。
 まず、興梠安温山会会長(大学19回卒)が「令和元年を迎え記念すべき初めての開催にあたり、会員の皆様とともにお祝い申し上げます。そして、年に一度の温山会員の出会いの場として大いに交流を図りたい」と挨拶を述べ、続いて松山支部を代表し秋川啓人松山支部長(大学25回卒)から「今後も若手の参加を念頭に、松温会活動を活発に行い、OBだけでなく大学との連携も含めてより活発な活動をしていきたい」と挨拶があった。

 また、来賓として出席した溝上達也理事長・学長からは、本学の卒業者数と就職状況などの報告がなされた。「創立100周年に向け教育支援体制を充実させ、社会に有為な人材を輩出し、地域の知の拠点としてあり続けられるよう努力していきたい」と挨拶があった。

杉本様による乾杯のご発声

続いて、温山会総会及び松山支部総会として議案審議が行われ、それぞれ役員の選出がなされるとともに、平成30年度の活動報告及び今年度の事業計画についての説明がされた。温山功労者表彰では、温山会の発展に貢献された4名に表彰状と記念品が興梠会長より手渡された。

引き続き、会場を懇親会に移し、温山会功労賞を受賞した杉本洋二氏(前北九州支部長・北九州支部顧問、大学13回卒)の力強い乾杯の音頭で懇親会が始まり、会場は大いに盛り上がりを見せた。
 最後に、松山商科大学校歌と逍遥歌の斉唱が行われ、髙橋孝一氏(大学26回卒)による中締めの挨拶と万歳三唱で、盛況のうちに閉会となった。

 

 

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