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2019年06月21日
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女子バドミントン部 7連覇達成 ―中・四国学生バドミントン選手権大会―

令和元年6月15日(土)から6月19日(水)にかけて、第63回中・四国学生バドミントン選手権大会が島根県松江市総合体育館で開催され、団体戦において本学バドミントン部が男女アベック優勝を飾り、男女とも10月に開催の全日本インカレへの出場権を獲得した。

2連覇達成 松島、蓮沼ペア

女子の団体戦では、初戦から決勝戦まで、松島 みなみ選手(経営4年)と成長著しい 蓮沼 紗季選手(経営3年)を中心に危なげない試合で勝利し、見事7連覇を成し遂げた。また、男子の部においても、本学は2回戦から決勝まですべての試合を3-0のストレートで危なげなく勝ち進み、優勝。本学バドミントン部は2年連続の男女アベック優勝を見事果たした。

また、個人戦(シングルス、ダブルス、混合ダブルス)においても、男女ともに上位を本学の選手が多数占めるなど、完全優勝を果たした。特に、男子の長谷部 伸洋選手(法4年)は、団体戦に加えて、シングルス、ミックスダブルスも2連覇し、昨年の4冠に続く3冠を達成。また、女子の松島 みなみ選手は団体戦、シングルス及びダブルスに優勝(ダブルスは2連覇)し、見事3冠を達成した。

今大会を振り返って、女子の部の伊野 紫惟 主将(経営4年)は「今大会の成績は、部員一人ひとりが自分の役割を果たしてくれた結果だと思います。特に女子は部員数が少ない状況の中、チーム一丸となって戦うことができました。今大会を通過点と捉え、これからも高いモチベーションで練習に取り組み、西日本、全日本インカレで、これまで以上の成績を収められるように努力していきたい」と今後の抱負を語ってくれた。

【男子の部】
  シングルス 
    優 勝:長谷部 伸洋 【2連覇】
    準優勝:本田 竜也(経済3年)
    3 位:曽我部 祥多(経営2年)
    4 位:川窪 豪人(経済3年)
 
  ダブルス  
    優 勝:川窪 豪人、本田 竜也 
    準優勝:長谷部 伸洋、甲斐 一(人英4年)

 【女子の部】
  シングルス 
    優 勝:松島 みなみ
    準優勝:蓮沼 紗季
    3 位:伊野 紫惟       
    4 位:曽我部 幸穂(法4年)

 ダブルス  
    優 勝:松島 みなみ、蓮沼 紗季 【2連覇】
    3 位:伊野 紫惟、曽我部 幸穂 
                 

 【混合ダブルス】 
    優 勝:長谷部 伸洋、蓮沼 紗季 
    準優勝:川窪 豪人、松島 みなみ 

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電話
089-926-7149

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