本学男子部が３連覇！―第71回全日本大学バスケットボール選手権大会四国地区予選―

2019年10月19日（土曜日）から10月20日（日曜日）にかけて、第71回全日本大学バスケットボール選手権大会四国地区予選が高知県立春野総合運動公園体育館にて開催され、本学男子バスケットボール部が優勝を果たし、2019年12月9日(月曜日)から東京で開催される第71回全日本大学バスケットボール選手権大会への出場権を獲得した。

本学男子部は、昨年同様今年度開催された四国地区の大会では一度も負けておらず、期待とプレッシャーのかかる中、試合に臨んだ。準決勝では、香川大学と対戦し、相手4年次生の気迫に苦戦する場面もあったが辛勝し、決勝戦では愛媛大学と対戦し、120対84で圧勝した。本学女子部については、準決勝で愛媛大学と対戦し、終始リードしていたものの、接戦の末、61対63で敗戦した。

男子部主将の毛利和樹選手(経営3年)は「優勝するため、日々練習に励んだ。全国大会では挑戦者として全力で臨みたい」と全国大会に向けて意気込みを語ってくれた。

男子の部では、下藤尚輝選手(経済3年)が最優秀選手賞、笠井貴司選手(人社3年)が優秀選手賞、女子の部では、廣瀬望選手(経営4年) が優秀選手賞を受賞した。