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2019年11月01日
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地域から考える社会の可能性―大学院社会学研究科学術講演会―

2019年10月25日(金曜日)12時30分から 、松山大学文京キャンパス8号館820番教室にて、松山大学大学院社会学研究科講演会が開催された。
 一橋大学大学院教授で、現在日本社会学会会長を務める 町村 敬志 氏を講師に迎え、「地域から考える社会の可能性 ―「弱いつながり」の強さを生かす―」と題して、都会から地方へ移住した人々の事例紹介や、地域おこし協力隊の増加などで都市部から地方へ人の流れが生じつつあることを指摘し、そのような移住者が地域社会で重要な役割を果たす可能性について講演が行われた。
 学生らおよそ250名の参加者は、町村氏の講演に熱心に耳を傾け、四国という地方で学ぶ学生にとって有意義な講演会となった。

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教務課
電話
089-926-7137

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