本学学生が「トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ」12期生に選出

この度、小原那月さん(法2年)が「トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ」12期生に本学学生として初めて選出された。

トビタテ！留学ＪＡＰＡＮは、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より官民協働で取り組む海外留学支援制度。

小原さんは、タイやベトナム、カンボジアを一人旅して感じた貧困問題や自身のこれまでの経験から「ビジネス×スラム街に住むシングルマザー支援」をテーマに1年間ルワンダ共和国で海外インターンシップを行う。
　トビタテ！留学ＪＡＰＡＮに採用された小原さんは「松山大学からは採用の前例がなく、地方大学からの合格は無理だと諦めていた時期もあったが、周囲の人たちに支えられ合格することができました。ルワンダ共和国で1年間のインターンシップを通して学び成長していきたい」とこれからの抱負を語ってくれた。