本学薬学部生が「2019年度日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」を受賞

2020年3月18日(水曜日)に「2019年度日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」授賞式が行われ、本奨励賞を受賞した薬学部生4名に対し、山口巧薬学部長から各受賞者に表彰状と記念品が手渡された。これは、2019年11月9日(土曜日)から10日(日曜日)にサンポートホール高松及びかがわ国際会議場で開催された第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会で研究成果を発表した日本薬学会学生会員のうち、今後更なる活躍が期待される学生に対して日本薬学会中国四国支部より与えられたものである。受賞者と研究題目は以下のとおり。

• 岡本　真歩(5年次生)
  研究題目「ボクソクの成分研究」
• 松田　将史(6年次生)
  研究題目「リポ多糖誘発炎症モデルマウスに対するトコトリエノールの脳保護作用」
• 百合田　夢(6年次生)
  研究題目「無血清培地条件下におけるPC12細胞の神経突起に及ぼすニコチンの影響」
• 阿部　紫音(6年次生)
  研究題目「ラット腸間膜動脈血管床におけるスニチニブ誘発血管拡張反応の機序解明」