1団体、個人4名が受賞―松山短期大学部活動表彰式―

平成29年1月25日(水曜日)、松山短期大学「平成28年度部活動表彰式」が4号館1階学生談話室にて行われた。これは、文化・スポーツなどを通して、顕著な成績を収めた学生を表彰することを目的として創設され、今年度は「第51回記念全国私立短期大学体育大会(主催：日本私立短期大学協会)」で優秀な成績を収めた1団体、個人4名が受賞した。

表彰式では、上杉志朗学長から受賞した団体の代表者及び個人にそれぞれ賞状と記念品が手渡された。
上杉学長は「みなさんが団体準優勝、個人優勝及び三位を成し遂げられたことを本当にめでたく思いますし、今後ともこの経験を大事にして学生生活を過ごされることを切に願っております。テニスは、特にチームプレーを必要とする競技だと思いますので、友情を育んで、一生の友達となっていかれることを期待しています。本日は本当におめでとうございました」とお祝いの言葉を贈った。

続いて、受賞者を代表して短大テニス部の正岡颯さん(短大2年)が「4年連続準優勝という結果にはなりましたが、部員それぞれが練習を工夫してこのような結果を残すことができてとても満足しています。今後も新入生が大会に出場して、良い結果を残してくれることを願っています。本日はこのような式を挙行していただきありがとうございました」と謝辞を述べた。

受賞者は次のとおり。

• 【団体】　テニス部(男子)　準優勝
• 【個人】　ダブルス　優勝　石岡　健吾、正岡　　颯(短大2年)
  ダブルス　三位　井上　皓稀、窄口　大輝(短大2年)