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NEWS & TOPICS
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2016年08月08日
入試情報受験生・保護者の方

松山大学の雰囲気・魅力を知ろう―オープンキャンパス2016―

平成28年8月6日(土曜日)・8月7日(日曜日)の2日間、オープンキャンパス2016が開催され、県内外から、高校生・保護者ら3,209名(1日目1,698名、2日目1,511名・昨年度3,117名)が来場した。今年4月にオープンした新キャンパス「樋又キャンパス」でも多くの企画が実施され、来場者は受付で配布されたパンフレットを手に、キャンパス各所に設けられたプログラムに足を運んだ。

両日とも、入試課がオープンキャンパスの見所を紹介する「オープンキャンパスガイド」からスタート。8号館にて「小論文対策講座」、「一般入試『英語』受験対策講座」が実施され、会場には大勢の生徒らが集まり、メモをしながら真剣な面持ちで講座に参加していた。また、学部学科別のガイダンス及び模擬講義も順次行われ、各学部の特色を理解しようと多くの来場者が詰めかけていた。さらに、別所にて「相談コーナー」や親子参加型プログラムの「進学費用How much!?」などが行われ、高校生・保護者が詳細な情報を入手しようとする姿が見受けられた。

施設紹介として、蔵書数約95万3千冊を誇る図書館では、専属スタッフによる見学ツアーが実施された。また、キャリアセンターでは、学生・職員による来場者への施設の紹介・利用案内・個別相談などが実施された。サークル活動の拠点である御幸キャンパス、久万ノ台グラウンドを見学するバスツアーでは、高校生・保護者が施設の広さに驚きながらも本学学生が練習に励む風景を見学していた。

薬学部棟では、研究に使われている最先端の分析機器の公開や生薬の標本展示、「錠剤を作って性質を調べよう」などの実習体験が行われた。また、模擬薬局では実際に軟膏を作ってみたり、粉薬を混ぜてみたりと実際の薬剤師が薬局で行っている作業を体験していた。愛媛県若手薬剤師の会の協力により、医療現場で活躍される薬剤師による薬局や病院での薬剤師の仕事内容の紹介などについて説明が行われ、来場者は薬剤師が担う職能とその将来性について理解を深めていた。

当日は「松大みきゃん」も樋又キャンパスに登場し、多くの来場者が笑顔で記念撮影をするなど癒しの空間が広がっていた。その他、毎年好評の学生企画も数多く開催された。学内ツアー企画・展示企画・相談コーナーをはじめ、サークル活動に取り組む学生がパフォーマンスを交えて活動内容をアピールする「サークルパフォーマンス」など、様々な企画を通して、在学生が活き活きとリアルに松山大学のキャンパスライフを紹介した。

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