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2016年03月16日
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平成27年度松山短期大学卒業式を挙行

平成28年3月15日(火曜日)18時00分から「平成27年度松山短期大学卒業証書・学位記授与式」が本学カルフール・ホールにて行われた。

はじめに、上杉志朗松山短期大学学長より、卒業生73名(内女子24名)を代表して首席の小笠原佑記さんに卒業証書が授与された。また、今年度は卒業生一人ひとりにも卒業証書が手渡された。引き続いて、学長賞の授与が行われ、受賞者6名に賞状と記念品が贈られた。

上杉学長は式辞で「松山短期大学時代に築いた人と人との「絆」は何年経っても解けてなくなるものではありません。貴重な2年間の経験と学習の成果は、諸君に新しい視野を与えてくれたはずです。松山短期大学で学んだことは、単なる専門知識だけではありません。卒業後も精進を続け、時代や状況の変化に対応して実践的に生き抜く力なのです。今日この日を始まりの日として素晴らしい人生を切り拓いていかれることを祈念します」と餞のことばを贈った。

これに対し、卒業生を代表して坂本綾美さんが「松山短期大学で過ごした二年という月日の中で、様々な人に出会い、関わり、支えられ本当にあっという間に過ぎたように思います。しかし、短くともその中で体験した数多くの出会いや思い出は決して一人では得ることができない素敵で貴重な宝物になりました。私たちはこの一生の宝と、学んだ多くのことを胸に、これからの未来を素晴らしいものとするため、精一杯頑張っていくことをここに誓います」と答辞を述べた。そして、卒業生を代表して熊野淳平さんより記念品の贈呈があった。

次いで、同窓会組織温山会を代表して、興梠安会長より温山会へ加わることの歓迎の挨拶が述べられた。

式終了後には、卒業生全員で記念撮影を行い、会場をカルフール1階カフェテリアに移し、卒業記念パーティーが行われた。卒業生たちは2年間お世話になった教員・職員や学友達との別れを惜しみながら最後の楽しい一時を過ごし、思い出のキャンパスを後にした。

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